小説デビューしちゃいます。 | 田中里奈オフィシャルブログ「Tanaka Rina official blog」Powered by Ameba

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先週は、リッツカールトンで行われたとある記者会見に参加してきました。

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人生初の記者会見。


何かというと、福岡WEB小説「ぴりから」の発表記者会見でした。








実は私田中里奈、初めて小説の執筆に挑戦しちゃいましたアップアップ









前からInstagramやTwitterでも言っていた文章を書くお仕事とは、このことだったのです。



11月の『ALL about RINA』 の校了の後に縁あって舞い込んできたこのお仕事、小説を書くこと自体初めてで、全てが手探り状態。





それでも時間をかけ、周りの人に支えられながらも、なんとか書き上げることができました






 



そんな私が参加する福岡WEB小説「ぴりから」は、7人の福岡好きがつづる、ちょっと変わったWebリレー小説。


ヴィジュアルをどーん!
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小説のリレー順に、起業家の堀江貴文さん、私、放送作家の鈴木おさむさん、『ビリギャル』著者の坪田信貴さん、フリーアナウンサーの小林麻耶さん、『伝え方が9割』著者の佐々木圭一さん、直木賞受賞作家の東山彰良さん。


なぜ私がそこにいるのかが全く分からないような、豪華なメンバーが参加しています。








ちなみにみんなが写真で手に持っているものは、福岡といえばの明太子!

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…ではなくて、




実は明太子型の万年筆!なのです。
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しかもこの万年筆、高級万年筆メーカーモンブラン社公認のもので、その名も〝メンブラン〟笑。





見てたらお腹が空いちゃいそうなくらい、超リアルな明太子…じゃなくて、ペンなの~!!!!

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こう見えて、握り心地や質感にもこだわられて作られた、かなりお高いペンなんだよー!笑






更に、明太子と言えばぴりから!ということで、


ピリっと辛いスパイスとして、それぞれの小説に〝ぴりから〟な格言が盛り込まれています。







だからこのWEB小説の名前が「ぴりから」っていうね。



なんて遊び心のある発想なの~\(^o^)/













記者会見の朝は、控え室でそわそわ…
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記者会見では堀江さんと鈴木さんの間に挟まれて、最初は超緊張しました。

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けど、みなさんが終始和やかな雰囲気でお喋りしていたので、

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私も気がついたらリラックスしてお話ししていました。

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私が手にしているこれが、噂のメンブラン…ドキドキ
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何度見返しても、このそうそうたるメンバーの中に私が入り込んでるのが不思議で仕方ないです。笑










先週公開の堀江貴文さんから始まって、来週は私、再来週は鈴木おさむさんと、毎週1人ずつUPされていく、どこか繋がるリレー小説。

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こんな感じの内容になっております。


①福岡の食、歴史、文化、人が折り込まれており、小説のストーリーの中には執筆者の思い出に関する内容も登場します。
          
 ②それぞれの小説は、かならず前の執筆者の小説の内容に影響をうけて書かれている連続小説です。

③甘い小説ではありません。ちょっとスパイシーな内容で必ず「ぴりから」な格言が盛り込まれています。

④ぜんぶ読み終わった人だけに、執筆者が本当は教えたくない、とっておきの福岡スポットを紹介。




個性豊かな7人が、それぞれの世界観で物語を描いていて、全然違うから面白い。

普段は活字を読まない方も、是非読んでもらいたいです。









私は普段はファッションを中心に小説とは180度違う分野でお仕事をしていますが、『ALL about RINA』では〝読むファッション本 〟をうたって作ったり、いつも言葉を大切にしながら活動しているので、今回小説という新しいジャンルに挑戦できて、とても嬉しいです。



しかも、お仕事プライベート合わせかなり訪れている福岡県のお仕事としてできるなんて、夢みたいだーーー!







…というわけで、









記念すべき一回目は堀江貴文さんの小説が公開中!



私が執筆を担当した第二回目は今週末に公開するので、小説に関しての思い等も含めてまた改めて更新させてくださいラブラブ








最後に堀江さん、麻耶さん、圭一さんとパチリドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
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一人でも多くの方に読んでもらえますようにラブラブ