「おはよう!」
「あ、ゆなちゃん?」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141012/15/rina2ken5/61/28/j/t02200220_0480048013095479684.jpg?caw=800)
「雰囲気変わった?」
「昨日は行事だったし」
「彩」
「晋ちゃん!」
どきっ・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141012/15/rina2ken5/06/28/j/t02200293_0477063613095481379.jpg?caw=800)
このひと誰だろう・・・
「晋君、誰?」
「あぁ、良だよ、俺の友達」
「へぇ」
「で、私の彼氏」
「へ・・・え!?」
「おい、普通に言うなよ」
「ごめんなさぁい・・・」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141012/15/rina2ken5/78/23/j/t02200362_0387063613095488674.jpg?caw=800)
よかった・・・そう思ったわたしがいた
その日の帰り道、彩ちゃんはまたお仕事ということでまた晋君とかえっていた
「そこ座ってジュースのまねぇ?」
「いいよ
二人で椅子に腰かけた時
「晋」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141012/15/rina2ken5/32/ab/j/t02200220_0480048013095492971.jpg?caw=800)
黒髪の綺麗な女の人が立っていた
「久しぶりね・・・」
「あぁ、夏か」
「ゆなごめん、トイレ行ってくるわ」
「あぁ・・・うん」
「ゆなちゃんって言うの・・・」
「はい」
「晋の彼女?」
「いえっ」
「よかった」
「?夏さん、晋の事好きなんですか?」
「えぇ、だから取らないでね?、晋だってあんたみたいな子好きじゃないわ」
ズキン・・・
「彩、待たせてごめん」
「あれ・・・」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141012/15/rina2ken5/70/0c/j/t02200178_0220017813095498267.jpg?caw=800)
「ないてんの?」
「ちがう・・・」
涙が止まらなかった
「おい、夏ねぇ、何してんだよ」
ねぇ?
「ご、ごめんね、今の演技よ、晋の姉です・・・」
「えっ・・・」
?
「ご、ごめんなさい・・・」
「帰って」
「晋怒らないでよじゃあね」
「何で泣くの」
「・・・」
「なんでだよ、言え」
「晋君の事すきだからぁ・・・」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141012/15/rina2ken5/bf/d8/j/t02200220_0480048013095502361.jpg?caw=800)
「は、ばかじゃないの」
「ごめんなさ・・・」
「そうじゃねぇよ」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141012/15/rina2ken5/0d/4c/j/t02200220_0480048013095504701.jpg?caw=800)
「あ、ゆなちゃん?」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141012/15/rina2ken5/61/28/j/t02200220_0480048013095479684.jpg?caw=800)
「雰囲気変わった?」
「昨日は行事だったし」
「彩」
「晋ちゃん!」
どきっ・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141012/15/rina2ken5/06/28/j/t02200293_0477063613095481379.jpg?caw=800)
このひと誰だろう・・・
「晋君、誰?」
「あぁ、良だよ、俺の友達」
「へぇ」
「で、私の彼氏」
「へ・・・え!?」
「おい、普通に言うなよ」
「ごめんなさぁい・・・」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141012/15/rina2ken5/78/23/j/t02200362_0387063613095488674.jpg?caw=800)
よかった・・・そう思ったわたしがいた
その日の帰り道、彩ちゃんはまたお仕事ということでまた晋君とかえっていた
「そこ座ってジュースのまねぇ?」
「いいよ
二人で椅子に腰かけた時
「晋」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141012/15/rina2ken5/32/ab/j/t02200220_0480048013095492971.jpg?caw=800)
黒髪の綺麗な女の人が立っていた
「久しぶりね・・・」
「あぁ、夏か」
「ゆなごめん、トイレ行ってくるわ」
「あぁ・・・うん」
「ゆなちゃんって言うの・・・」
「はい」
「晋の彼女?」
「いえっ」
「よかった」
「?夏さん、晋の事好きなんですか?」
「えぇ、だから取らないでね?、晋だってあんたみたいな子好きじゃないわ」
ズキン・・・
「彩、待たせてごめん」
「あれ・・・」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141012/15/rina2ken5/70/0c/j/t02200178_0220017813095498267.jpg?caw=800)
「ないてんの?」
「ちがう・・・」
涙が止まらなかった
「おい、夏ねぇ、何してんだよ」
ねぇ?
「ご、ごめんね、今の演技よ、晋の姉です・・・」
「えっ・・・」
?
「ご、ごめんなさい・・・」
「帰って」
「晋怒らないでよじゃあね」
「何で泣くの」
「・・・」
「なんでだよ、言え」
「晋君の事すきだからぁ・・・」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141012/15/rina2ken5/bf/d8/j/t02200220_0480048013095502361.jpg?caw=800)
「は、ばかじゃないの」
「ごめんなさ・・・」
「そうじゃねぇよ」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141012/15/rina2ken5/0d/4c/j/t02200220_0480048013095504701.jpg?caw=800)