初めて行ったのは、もう結構前なんですが、
こちらに立ったとき↓【元伊勢籠神社】
『おかえりなさい』
という言葉が頭の中にぽ〜んと入ってきました。
2度目に行ったときは、
真名井神社の磐座の前で目を瞑り立っていたら
地面からどーん❗️❗️と突き上げられたかのような
下からの衝撃に驚きました❗️
【主祭神】
籠神社
彦火明命(ひこほあかりのみこと)(ニギハヤヒ)
豊受大神、天照大神、海神(わたつみのかみ)
天水分神(あめのみまくりのかみ)
【真名井神社】
・真名井神社御祭神・
豊受大神、天照大神、
伊射奈岐大神、伊射奈美大神
真名井神社は、ニギハヤヒにより
豊受大神が祀られたそうです。
「天の真名井の水」
「真名井」とは水につけられる最高位の敬称で、この霊水は高天原で神々が使用する水を持ち帰ったとされています。
真名井神社の磐座↓写真撮影禁止なのでお借りしました。
磐座は、2500年前の姿を今に伝えるのだという。
眞名井神社の磐座は2つあり、拝殿の真後ろにある「主座」には豊受大神、左側の「西座」には天照大神と天橋立などを創ったといわれる伊射奈岐(いざなぎ)大神、伊射奈美(いざなみ)大神がお祀りされています。
行ってきました。浦嶋神社!
しっかり、月読命さまもいらっしゃいました!
こちらは清々しい空氣でいい所でした。
細かいことは忘れてしまいましたが、
このあたりでは鬼伝説があります。
むかしむかし、温羅一族という
一族がいたそうなのですが、
その一族が出雲系の巫女にイタズラをし、
そこで、出雲の男たちは、
この一族を征伐しに行ったとか…
浦嶋子は、その巫女を助けたのだとか…
浦嶋子は、温羅一族で
龍宮から帰ってくると、
温羅一族は滅ぼされていたとか…
で、温羅一族は桃太郎では鬼として
表現されているとか🤔
この辺りでは、節分では、
豆まきの際に『鬼はうち、福もうち』
と掛け声を掛ける家や、
豆まきをしない家があるのだそうです。
浦島太郎や桃太郎といった
昔話が混ざり合って
さらにかぐや姫も関係しているようです。
これはあくまでも、
わたしのうろ覚えのお話しで
中途半端でごめんなさい🙏
今日はこの辺りで終わります。