老化予防! 基礎免疫力 胸腺とT細胞 | 【魂の望む人生へと人生の軌道修正をサポート】宇宙魂のメッセンジャーRINA

【胸腺とT細胞について】


胸腺とT細胞って御存じですか?

レムリアン・ヒーリング®︎では、
胸腺やT細胞、骨格とB細胞にも光を送るので
レムリアンヒーラーの方は御存じだと思います。

レムリアン・ヒーリング®︎では、
胸腺インナーチャイルドとも
つながっているとされています。

しかし、レムリアン・ヒーリングを学ぶ上で、
この辺りは詳しくは教わりません。

なぜかというと、意図をすることで、
胸腺やT細胞、骨格、B細胞へと
光を送ることが可能なためです。

しかしながら、なぜ胸腺に光を送るのか、
T細胞を活性化させるのか、
明確に理解してみましょう。
 

基礎免疫力


免疫の破壊は死に直結します。
免疫がないと人間は生きられません。

免疫システムが破壊されてしまうと、
強い病原微生物はもちろん、

もともと病気を引き起こさないような
外界のウィルスや雑菌、体内に存在する
常在菌までも反乱を起こし、
体の至る所で増殖し始め、
人間を死に追いやります。

免疫システムは、顆粒球、B細胞(Bリンパ球)、
T細胞(Tリンパ球)など
数多くの免疫細胞による共同作業です。

顆粒球と、B細胞は骨髄でつくられ、
T細胞は血液細胞の仲間で、

他の血液細胞と同じように
骨髄の中にいる造血幹細胞からつくられます。

他の血液細胞の殆どが
そのまま骨髄でつくられるのに対して、

T細胞のもとになる細胞(前駆細胞)は
胸腺という心臓の上にある臓器に移住して
そこでT細胞がつくられます。

T細胞(Tリンパ球)は
胸腺で100日かけて教育を受けます。

胸腺(きょうせん)は、胸骨の裏側、
心臓の上前部(前縦隔:ぜんじゅうかく)にあり、

Tリンパ球と呼ばれる白血球を
つくっている臓器です。



胸腺は思春期でピークを迎え、
それ以降は委縮していきます。



こうして胸腺が段々弱く小さくなっていくことが、免疫力が低下する要因と、考えられています。

胸腺が委縮することによって、
強くて正しい判断力のある
T細胞が充分に教育されなくなっていくのです。

免疫細胞の中でもT細胞は特に、
老化の影響を受けやすいと考えられています。

ですので、いかに胸腺を長持ちさせるかに
かかっているわけですね。

胸腺を刺激・活性化することは、
アンチエイジングにもつながります。

朝・昼・夜と最低3回胸腺のあたりを
20回くらい叩いて振動を与えると
良いとされています。

胸腺を強める感情というのもあり、
愛情、誠実、信頼、勇気、感謝といった
感情なのです。


ヒーリングによる活性化も可能

レムリアン・ヒーリング®︎や、
わたしのオリジナルのヒーリング、
多次元ライトボディ・アクティベーションでは、

松果体や胸腺、T細胞、骨格、B細胞へもアプローチし、活性化していきます。