いつもありがとうございます
リナです
今日は、母が今世での人生を終えて旅立ってから、
ちょうど一週間が経ちました☆
母は、末期の癌ということで
お医者さんは何も出来ないということで、在宅で療養していました。
在宅療養に切り替えてから、ほんの1カ月半弱で旅立ちましたが、
今までで一番共に過ごした時間でした。
良いことばかりではありませんでした。
身体は悪いけれど、口は元気なので
言うことは言う。
それは、いつしか私の中で負担となることも多々ありました。
最期の日は、母がボケたようになり、
何を言っているのか分からず、困惑しきついことを言ってしまったことを後悔したり・・・
けれど、生きてそこにいてくれるからこそ、
ケンカが出来たり、触れたり出来る。
魂は永遠と分かってはいても、
目の前にいた人に触れることも、言葉を交わすことが出来ないのは
寂しい。
最期は私が支えながらトイレへと行く途中に、力が尽きて崩れ
私が抱きかかえる中、旅立っていきました。
その時すぐに肉体に魂が宿っていないのがハッキリと分かりました。
母の目は真っすぐ前を見据え、無反応なまま、
鼻と口から血が滝のように流れました。
母が肉体から解放され、楽になった瞬間でもあったのでしょう。
介護中、たくさんの色々な感情が出てきて
そのたびに、自分自身を掘り下げていきました。
母のおかげで、私の中の不必要なものをたくさん手放していくことが出来ました。
さらに、改めて身体と心の健全さの大切さを考えさせられました。
人は決して、一人で生きているわけではない。
互いに影響し合う。
自分自身が心身ともに健康でいることは、自分の責任でもあるのだと感じました。
今は本当に母に感謝しています。
私は、母が大好きだったんだな。ということに、気づきました。
☆母の思い出の写真達☆
若かりしころの母
母と、赤ちゃんの私
母のお店に飾ってあった、遺影にした写真
決して、踊れる状態ではなかった去年の12月8日のフラメンコの発表会
母は、とってもカッコよかった!
今年、入院中の母。お腹が破裂し膿などが大量に出ていた。
その後、在宅療養に
桜の花が散るころ、母は旅立ちました。
その後の不思議***
☆火葬場に向かう時、横に走る車が葬儀屋さんの車っぽかったので
家族で、「この車に母が乗ってたりしてね~。」
と、話していたら
本当に母を乗せた車だった!
☆今日、たまたま停めた駐車場の隣に、先日売却した母の車が停まっていた。
私が来るのが2,3分でも遅ければ、そこに母の車はなかった。。。
私がセドナで買ってきたお土産がまだぶら下がっていた。
母っぽい。。。
私にとって、この数カ月はとてもかけがえのない時間でした。
小さいころ、あんなに一緒にいたくてもいられなかった母と、
この歳になって一緒に過ごすことになるとは思っていなかったけど、
母と一緒にいられてよかった。
本当に良かった。
大切な時間を与えてくれて、ありがとう
無駄な瞬間なんてない
来月から、また活動し始めます。
5月の3日~6日に行われる、
レムリアンヒーリング®創始者のマリディアナ万美子さん、デイビットさんが東京で、
レムリアン・ヒーリング®認定コースを開催致します
私はその認定コースのボランティアスタッフとして、参加します
レムリアン・ヒーリング®認定コース詳細
本日もお付き合いくださり、ありがとうございました
どうぞ、これからもよろしくお願いします!
愛と感謝を込めて
Love and Light