読書わたし感想文

読書の秋・・・ということで、私最近読書に没頭しています

ずっと、読書なんて退屈って思っていた私ですが。

「時間がある今、できることやなぁ」って感じて

ぷら～っと新宿の紀伊国屋書店にいきました

で、恋愛もののほうが読みやすい(はず)(あくまでそうあってほしい)

と思って手にしたのが、この本でした

横書きだし、読みやすそう(・ω・)/よし、これ

お買い上げ

買ったその日、3時間で読み終えました。

主人公の女の子は、ごく普通の大学生。ちょうど

就職活動で悩んでいる子。

その子は、ある日友人を通じて知り合った海斗を

好きになります。しかし、友達も海斗が好きで三角関係

になってしまいました。

友達とは、仲が悪くなり大学では他の友達からも

仲間はずれにされます。それを彼氏(海斗)がいることで

支えになっていたんだけど、海斗が俳優の仕事が

忙しくなるにつれて、会える時間がなくなり、

おまけに就職活動の悩みも、ひとりで抱えることに

なりました。何より、違う世界にいってしまう彼氏が

遠い存在になっていくのを怖くなるんです

美容師の元彼がでてきたり、とすごくリアルな本でした

最後の結末も、「こんな展開ありぃぃぃ？？」て叫びたく

なりました切ない・・・

いや、ほんとに号泣でした一度は誰もがこんな気持ちに

なったことあるはず

彼氏が、俳優とかっていうのは現実には滅多に

ないことですがでも、もし俳優を目指している彼氏が

いて本当に俳優になったらうれしいな

あくまでバーチャルでのこと。現実では程遠い(ワラ)