4日間の入院をしてからは、症状も一旦落ち着いてきたことから休薬することになりました。休薬期間は、抗がん剤を入れていない状態なので、増大する可能性があります。もしも、増大の症状がみられる場合は、いつでも病院に行けるようにしていました。そのつもりでした、、

 

 

抗がん剤の投与は、スケジュールが入っていないと、その日に投与することができないことがありました。

 

 

 

病院に薬剤があれば、その日に調合できそうな気もするのですが。外来予約が入っていない場合は、そもそも当日に診察さえしてもらえない。しかも、外来がある日でないと対応してもらえない。(火曜日と金曜日です。)

 

 

 

 

娘の腫瘍は、じわじわと大きくなっていく感じではなくて、急に何かのスイッチが入ったみたいに暴走してしまうんです。このまま大きくなり続けると視力を失ってしまう可能性を感じます。

休薬をするには、それなりに覚悟が必要になっています。因みに中断すると、再開してから抗がん剤の投与量が規定量に戻ってしまったことがあり、中断するのはやめました。

 

 

 

 

どんどん治療が遅れてしまうことが何度も何度もありました。その度に改善しているのですが、病院側でも何とか対応して頂きたいです。

 

 

 


外来受診 ⏩ 2024年5月7日(火)

「今後の治療はどうしますか?」

いつものお決まりパターンでした。この日も前もって決めていました。

 

 

 

・今週培養している血液を戻すこと。

・そのため免疫療法に切り替えたい。

・免疫の反応をみて様子をみたい。

 

 

 

と伝えました。そうなると休薬になるのですが、大体1クールをパスすることになるので、次の受診日は3週間後になります。それだと何度も対応が遅れたこともあったので、

 

 

 

 

1週間ごとに外来予約を入れて、キャンセル可能にしてほしい。

 

 

 

 

と頼んで承諾もらいました。これなら何かあったら診てもらえるので、安心できそうです。やっと改善できたような気がします。融通が効かないので、プレッシャーから解放された気分でした!!

 

 

 

 

【血液検査結果】

前回の血液検査日(4/16)と今回(5/7)の比較すると、

 

 

WBC (白血球) 1.56 → 3.87

RBC(赤血球)  2.59 → 3.59

HGB(ヘモグロビン) 7.6 → 10.4

NEUT/LYMP(好中球/リンパ球) 3.16 →  2.48

PH(尿ペーハー) 8.0 →  5.0

 

 

3週間休薬したことで、白血球は正常値まで回復しました。培養している血液については、また投稿しようと思います。

 

 

 

 

フォロワーさんから教えていただいた本は何度か読み直しています。とにかく凄いんです。潜在意識について科学的に証明されて書かれているんです!

 

 

 

※本文より抜粋

わたしたちの身体や心をコントロールしているのは、遺伝子に直結しているホルモンや神経伝達物質ではない。信念こそが身体や心、さらにわたしたちの人生をコントロールしているのである。