昨日の眼科受診。
前回に瞳を開く点眼をしての検査をやめて炎症がどのように現れるか確認しましょう。
(瞳を開く点眼をすることにより、炎症が治まった後(かさぶたの様な)ものが浮遊して検査で『炎症』と認められてしまうケースもあるらしい)
…との事だったので、淡い期待を描いて診察を迎えた所、
『右眼は炎症が少し弱まっているが、左眼に新たな炎症がチラホラ…』
との事
そんなに簡単な病気じゃないことは承知していたけど、一時期診察の度に点眼回数を順調に減らしていたからここに来て下げ止まってしまうのは何とも言えない気持ちになる
そこでやっぱり出てきた話が、『飲み薬』
ですよねぇ~💦
点眼回数が思う様に減らせないならその話になるよね…思ったけど、今の娘の環境を考慮して飲み薬は延期。(受験生だから今、薬の副作用を出せない)
かと言って春に始めても新たな環境で最初から学校を欠席出来ない(したくないし、させたくない)
のもあると…どのタイミングで始めるかが問題
しかも主治医は4月で異動。
色々な事を考慮して一度点眼回数を4~5回にしてみる事に。
次回は年明け。
その時まで何もないことを願う
そして、年明け4回で良いですねと、言われたい
本当にしつこいタイプのぶどう膜炎
こんなにしつこいタイプは厄介だわ
この病気と戦い始めて1年。
毎月、多ければ月2回以上の診察。
親子ともども色々と疲れて来た…
まだ1年。と思われる方もいると思うけど、本人への負担は親が思う以上にある。
しかも、ある高校では『欠席、早退があまりにも多いとウチでは…ちょっと…』と言われる始末
絶対そんな学校行かないって思ったけど
そんなこんなで昨日は娘も
『何でこんな病気になったんだろう』
って帰りの車で涙を流すし…
この先、良くなると信じて治療を進めるしかないんだけど、先行き不安すぎて…
みんな表に出さないだけで色々抱えているんだと思う。
でもどーにもならない時も多々あって、自分の努力でどーにもならないって時がツライ。
早く解放してあげたい。