こんばんは。
今日から公開の「母と暮せば」を観てきました。
絶対に戦争はしてはいけない
原爆なんて言葉がなくなればいい
人間がすることじゃないです
吉永小百合さんが演じる母ちゃん、
二宮和也さんが演じる浩ちゃん、
黒木華さんが演じる町子、
お話はもちろん登場人物一人一人の暖かさが伝わりました
でもとても悲しくて、心が痛くなる所もありました
体験してなくても分かる、戦争の怖さ
今私達ができることは
戦争の恐ろしさを伝えていくこと
二度と起こしてはならないということ
この作品を観て改めて強く感じました
戦争っていう言葉がなくなればいいのに
と思いました
山田洋次監督の思いが詰まった作品でした。
この作品を観る前にドキュメンタリーも観たのですが
本当にこだわっていらっしゃいました。
原爆の光は映画館で見た時息が止まるくらい怖かったです。
たくさんの人がこの作品を通して
戦争、原爆のことをこれからの世代に伝えていかなければいけないと思ってくれるのが
監督、キャスト、スタッフの皆さんの1番の願いだと思います。
たくさんの人に観ていただきたい
人が人を殺してはならない
戦争なんかでたくさんの人の幸せを壊さないで
世界平和を祈ります
rina kawasaki.