こんにちは。
アクセスありがとうございます
前回に引き続きに
今回は「消音が必要な箇所」について
お話しします!
休符
小節の最後に休符が書かれている場合は
弾いた弦だけを止めるのではなく、
①〜⑥弦まで全て止めた方が良いです。
なぜなら、
弾いた弦だけではなく、
他の弦にも共鳴して音が鳴っています。
全ての弦を止めて、
1度音をなくしましょう!
☆注意☆
全ての休符を止めれば良い
という訳ではありません。
音の響き、止めるタイミングを
統一することも大切です。
見分けるためは経験が必要なため、
レッスンで詳しくお話したいと思います
開放弦
開放弦の音を止めなければ
音が残ってしまいますよね
まず、低音弦(④弦〜⑥弦) に
注意してみましょう!
特に開放弦で
⑥弦 →⑤弦
⑤弦→④弦
④弦→③弦
と進む時、必ず消音しましょう!
1番低い音が
和音の根音となります。
音が残ってしまったら、
楽譜とは違う和音(響き)になってしまいます。
次に開放弦で
①弦→②弦
と進む時も注意しましょう!
①弦、②弦で弾くということは
高い確率でメロディを弾くことになります。
その時に
①弦の開放弦の音が残った状態で
②弦の音を弾いてしまうと、
和音になってしまいますよね。
とても難しい消音になりますが、
消音が可能な場合は
チャレンジしてみましょう!
その他に、
アーティキュレーション記号や表現のために
消音を上手く利用しましょう!
それではまた
消音について更に学びたい方は
レッスンでお話します
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