
「なぜ1拍を4分音符で取る時と
8分音符で取る時があるのか」
今回は
まず大きな違いとして
1拍を4分音符で取るのか
8分音符で取るのか
の違いがありますよね。
1拍を何音符で取るのかによって
強拍と弱拍の箇所が
変わります。
ここまでのお話からでも
かなり違いがあることが
分かると思います。
それでは
実際に演奏をする時に
どのような違いがあるのか
もう少し詳しくお話します!
音楽は
音を1つ1つ鳴らせば良い
というものではなく、
まとまりがあります。
フレーズと言いますよね。
このフレーズの取り方に
違いがあります。
1拍が4分音符の場合
基本的には
1小節を1まとまりで
演奏をします。
しかし4分音符の時は
1拍ずつ独立させる
ことがあります。
転調の前などで
音楽の流れを変えたい時や
さらに盛り上げたい時に
1拍ずつ独立させると
とても効果がありますよね。
独立させて弾くところは
1拍ずつテヌートやアクセントが付いているところ
急に1拍ずつ和音になるところ
などです!
曲によっても
もちろん違いますので
レッスンでお話しますね♪
また
楽譜を見て
理解できていても、
理解しているように
弾かなければいけません。
独立させて弾いているように
するためには
1拍分はしっかり伸ばして
次の拍に向かう前に
音を切りましょう!
1拍が8分音符の場合
8分音符の方が
1小節を1まとまりで
取ることが多いです。
よりまとまりが
強い気がします
いかがでしたか?
演奏時に役立てて下さい♪
それではまた
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