こんにちは。
アクセスありがとうございます
表現力をUPさせる方法
第3弾は
「消音」に焦点をあてて
お話します♪
消音はすごく大切ですよね!
音楽にメリハリもつきますし、
和音の響きがクリアになります。
もっと高度に出来るようになれば
表現力をさらに
UPさせることができます
初めに
開放弦に気をつけましょう!
特に低音弦には
注意が必要です。
親指の腹や側面で
音を止めましょう。
そして
楽譜に書かれている
休符に気をつけましょう!
特に小節の最後の休符
低音に書かれた休符
は消音しましょう。
※曲によって
止めないほうが良い場合や、
記譜上
休符が必要なため、
記載している場合
もあります。
休符は判断が難しいため、
1つ1つレッスンでお話しますね
最後に
効果的に消音をする
ことです。
歌でも他の楽器でも
共通しているのですが
上手い人は
センスの良い消音
すなわち
音の切り方が上手いなと
いつも感じます。
皆さんもよーく
聴いてみて下さい
初めのうちは
当然のお話ですが
4分音符は1拍、
8分音符は0.5拍と
その音符の長さをきちんと
守らなければいけませんよね。
しかし
長く曲を弾いていく中で
何か間延びしている、
単調に聴こえる
と感じている方は
音の切り方について
研究してみて下さい。
崩しすぎも良くありませんが
微妙な音符の長さの変化を
つけることで
より音楽が豊かになっていきます。
「表現は強弱だけではなく、
音の長さも
変えないといけないんです。」
と私のレッスンでよくお話しています。
センスも経験も必要です。
一生をかけて磨いていかなければ
いけませんよね
皆さまも
1度考えてみて下さいね
最後まで読んで下さって
ありがとうございました!
それではまた
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