本日、息子が日本への一人旅から

ドイツへ無事、帰国して参りましたおねがい

 

17日間の日本への旅ロケット

地球の裏側へ行って参りました。

 

今回、初めて一人で飛行機に乗って日本へ行くという決断をした息子。主人も私も、彼ならやれると信じて送り出しました。

 

まだ8歳?もう8歳?

考え方によってはその狭間というか、

まだ心配なところもあるけれど、

もう安心である部分もある。そんな歳です。

 

主人と私の考え方は、

〇歳だからこう

という概念は一切ありません。

 

本人がやると言った事で、

命への危険やリスクが低い事と法律を守れる範囲の事は

基本的に応援します。

 

私の地元、北海道牛へは直行便が無いので、

関東県内のみの滞在という事になったのですが、

2週間の間、本当にたくさんの方々にご協力頂いて、

このプロジェクトを遂行することができました。

感謝をどのように表していいか、わからない程の感謝の気持ちでいっぱいです。笑い泣き

本当に、本当に、本当にありがとうございます!!

 

スーツケースいっぱいに思い出を詰めて帰ってきた息子。

一つ一つ説明をしながら出して見せてくれました。

 

4日間お世話になった日本の小学校のクラスメイト一人一人からのお手紙、写真、滞在でお世話になった方々が持たせてくださったお土産、自分で買ったという、100円のおもちゃたち、コンビニで買ったお菓子、遊戯施設への入場チケット等々。

 

主人も、私も、改めて日本の心に触れ、感動しました。

 

息子は今回、6か所に宿泊をさせて頂き、

バトンタッチの引継ぎが8回程ありました。
連絡を取り合って下り、皆様のファインプレーで全て予定通りに進めて下さいました。

 

荷物などを小分けにした袋に引き継ぎのメモ書きが書いて有ったり、私への手紙を入れて下さったり、本当に皆さんの愛情に触れることができました。ありがとうございます。

 

飛行機の中では一睡もできなかったという息子ですが、

興奮が治まらなかったのか、ドイツ時間の夜10時まで起きていました。

 

眠りにつくまで、ちょっとしたドラマがありました。

それは、また別なブログにてご紹介します。

 ⇒「後になって気が付く重大さ(その1)」

 ⇒「後になって気が付く重大さ(その2)~息子の涙~」

 

まずは、息子を受け入れて下さった皆様へ、

感謝の気持ちをここでお伝えしたく、デスクに向かいました。

この恩は、一生忘れません。

本当にありがとうございました!

(よかったら来年もよろしくお願いします!

      もしかして、もう懲り懲りでしょうか?チュー)