運動会最後のお弁当。
こんな感じで大丈夫という6年目の落ち着きと、もう最後なんだ！という気合いと。
いろんな思いがいり混じったお弁当作りでした。
メニューは、やはり毎年かぶりますが息子の好きなものを。
筑前煮には栗を。
スパムに唐揚げ、とうもろこしは鉄板です。
今年は初心に戻って、かわいいサプライズもしました。ちくわとコーンのニワトリ（本番の為ランチの前に出てしまい、最上級生の彼が喜んでくれたかはわかりません 笑）
振り返ると、お弁当はほぼ毎年重箱でした。今年は違うトライをしてみよう！と思っても、なんだかこのお重スタイルがしっくりするのは、私の母が作ってくれた運動会のお弁当が重箱だったからかもしれません。
息子は最後の運動会に、めいいっぱいの姿勢で参加していました。
応援団は副団長として白組の旗を振り回し、騎馬戦は大将、短距離走も本当に一生懸命に頑張っていて、普段はなかなか実感できないのだけど、私が大事にしている事、伝えたい事はちゃんと彼に伝わっているのかもしれないと、少しそんな風に思えました。
6年間。
毎年沖縄から駆けつけてくれた両親。
お弁当作りを手伝ってくれた母。
ほぼ皆勤賞の妹達。
私が仕事で最後までいられない時は寂しくならないようにと応援に来てくれた親戚や友人達。
親子共々仲良くしてくれた父兄の皆さん。
たくさんの皆さんのおかげです。
心からありがとうございました。
って、なんだか卒業式の感想みたいになってますが笑
本当に感慨深い1日となりました。
いつも見守っていてくれている皆さんにも心から感謝を。