ファン投票でも上位に入っていて、今回の20周年アルバム、disc2のマイフェイバリットにも入っている懐かしの曲です。
10代の頃、作詞の森浩美さんにたくさんお話させてもらって、上京したばかりの寂しさや切なさ、故郷への思いを詩にしていただきました。
20周年アルバムのレコーディング中、今歌ったらどうなるかな〜?なんて言って、原田達也さんにピアノを弾いてもらい、急遽歌ってみました!
今の私が歌うと、ずいぶん長い時間を振り返ることになりますが笑
時が経っても変わらずにあるものへの尊さと、時を経ていろんな変化を当然の事として喜べる自分がいること。両方を感じました。
春、出会いと別れの季節です。
ぜひ、お聞きください!