今日は息子の園のクリスマス祝会でした。
彼が作ってくれた今年の手作りプレゼントは、毛糸とフェルトのツリーと、紙粘土で作ったライオンと蛇。
ライオンが、どう見てもシーサーであることや、そのシーサーが、いやっ ライオンがなんとも面白い顔をしていることに小さな4歳児のアイデンティティーを感じました。
彼が私とは別の、立派な「個人」であること、そして自分が感じることや、自分自身のことをきっと自由に楽しんでいるのだろうということが、なんだかとっても嬉しくて、シーサーの顔が見れば見るほどおもしろくて、笑いながら涙が止まりませんでした。
「俺のママ 嬉しくて泣いてるよ」 と大好きな女子に話す様子も、なんかとても頼もしくみえたり。
本当は「僕」って言ってほしいけど、「今日はもうそんな細かいことはいいじゃないか私」と、心が言いました。
これからも、小さな成長や日々の変化を見逃さずに、毎日を喜んで一緒に進んでいきたいと改めて思った日となりました。
たくさんの人が、温かいクリスマスを過ごせますように