幼稚園の音楽発表会がありましたルンルン

2学期の運動会、お遊戯会に続き
1年をしめくくる最後のイベントです。

あと少しで年少生活も終わっちゃうなんて
1年がとても早く感じる今日この頃だわ…




通ってる幼稚園は狭いが故にホールが無く、
その代わり市民ホールで開催してくれるから
親としては見応えたっぷりラブ

義母2人も応援に駆けつけてくれて
大舞台に立つ息子の姿を一緒に見られて
とても感慨深かったな。

大きなステージに立つ緊張感とかも
子供にとっては貴重な経験だと思う。


そうそう、保護者の服装ですが。
音楽会だからちょっとキレイめ?と思って
準備しておいて大正解OK
(6、7割はキレイめ。残りはカジュアル)

入園式の格好とまではいかないが
モノトーンやパールなどで華やかに乙女のトキメキ

そして平日開催にも関わらず
パパの参加率の高さ(体感8割)
夫も午後半休取って駆けつけてくれたけど
義母は「時代が変わったのねぇ…」
とても驚いておりましたびっくり



で、幼稚園側も一番気合い入れてるのが
この音楽会なんだけど

約1ヶ月のスパルタ練習
年少さんもかなり仕上がっており
ちゃんと合奏として成り立ってて驚いたびっくり

年少さんって鈴とかタンバリンとか
ちょっと叩いたり音合わせするような
そんなイメージだったけど、

息子はメロディオン担当だし
グロッケンやマリンバの子もいたりして
年少からそれやらせるの?できるの?
って楽器も多くてね。

教えた先生も、頑張って練習した生徒も
ほんと素晴らしいの一言キラキラ

息子も家でメロディオンの練習してたけど
ピアノ経験無いのにそこそこ弾けてて
一体どんな技を使ったのだろう?

無意識に鼻歌で「ソミソミレミファ〜」とか
相当染み込ませられたようだ(笑)


ちなみに年長さんともなると
小6が演奏するレベルの楽曲だそうで
さらに練習も過酷さを増していくらしい。。

グロッケン&メロディオン等の
二刀流はあたりまえ。
求められるレベルが桁違いの模様驚き
(2年後大丈夫か?!)


特にティンパニーの子は花形らしく
とっても目立ってカッコよかったな。
きっとご両親は鼻が高いだろうねニコニコ


ちなみに楽器の選び方は

幼稚園は「くじ引き」と言ってたけど

実際はどうなんだろう…?


何かしらの思惑は入ってそうと

ちょっと勘繰っちゃう自分がいます(笑)



こういうのってもちろん覚えが早い子とか

適性みたいのもあるだろうけど、


一番大事なポイントは

『休まない子』だと思うのよね指差し

だって当日休まれたら大変だもん…

休みが多い子は避けたいと思うのが先生の心情かと



体調管理も含め日々の生活の積み重ねで

どれだけ先生の信頼を得られるか。

そこにかかってる気がする凝視



今回は大多数のメロディオンだったけど

いつか目立つ楽器に選ばれたらいいね


頑張れ息子笑


合唱の部の年少さんは
まだまだ声張り上げて歌ってたけど、

年中にもなればちゃんと声楽っぽさが出て
1年の成長の大きさの凄まじさよ

もうね、終始涙腺緩みっぱなしで
自分の子が出てないのに涙が出る泣き笑い
歳とると涙腺が…ってやつ


来年の音楽発表会が楽しみだなニコニコ