https://youtu.be/MxISGDOht4E
この動画は北海道、上士幌(かみしほろ)町の糠平(ぬかびら)湖。
冬はワカサギ釣りで有名なのに、今年は雪が積もらず、なんとこんな神秘的現象が起こったそう。
撮影者はアイスバブルの宝庫と紹介している。
そして、みなさまご存知のダイヤモンドダストの動画。
本当に、美しいですよね。
こちらはサンピラー(太陽柱)現象の動画。
サンピラー現象とは、冬のよく晴れて風が無く、気温−20℃以下になる朝方、大気中の水蒸気が氷結してダイヤモンドダストが発生する。
このダイヤモンドダストに太陽光が反射され、太陽の虚像としてサンピラー(太陽柱)が発生する現象。
いつ発生するか全く予測不能で、地元の人でも、稀にしか見れないそう。
まさに神秘現象。
サンピラー現象は名寄(なよろ)市で目撃されることが多いそう。
これらの動画、見るのは本当にいいけど、撮影する人は本当にすごいと思う。
−20℃以下の世界って想像がつく人はそんなにいないんじゃないかな?
もう、寒いなんて言葉は出てこず、痛い痛い痛いの連発。
鼻水は凍るし、吐息も凍るし、まつ毛も凍る。
そんな中で、撮影してるんですよね。
何がそこまでさせるんでしょうか?
と、考えずにはいられないが、
そのお陰で、こんなに素敵な映像が見れるので、とてもいい時代になったなぁ、と実感。
小さい頃、よく、雪の結晶を観察していた。
人間の顔にひたい、眉毛、目、鼻、口があるのはみんな同じなのに、同じ顔はない。
それと同じで、雪の結晶も微妙に大きさが違ったり、6角系の形が違ったりしていて、同じものはきっとないんじゃないかと何度も感じた。
温度が高ければ、すっと溶けてしまう雪の結晶が、何故、どうしてこんなに美しく、そして個性までも、持ち合わせているのか?
神と言う表現が適切なのか、創造主と言う表現が適切なのか、宇宙と言う表現が適切なのかはわからないけど、人間がどうあがいても、努力しても届かない神秘の世界がこんなにも存在している大自然。
人間として、もちろん自分自身の人生を生きていかないといけないし、その努力を怠ってはいけないけど、
同時に、大自然の前にはこんなにちっぽけな存在であることも、忘れてはいけないなぁ、と、つくづく感じた。