ビフォーアフターは大好きでよく見ていた。
いったい何がこんなにも、感動と幸せを運んでくれるんだろうか。
今回、なんと、あのまっさん(さだまさし)が個人的に所有している無人島(詩島)のビフォーアフターを見た。
この無人島、まっさんがロビンソン・クルーソーの無人島生活に憧れ、26才の時に購入。
29才で、生活ができるように施設を作った直後、あの映画[長江]の制作によって借金を抱えこんだ。
利子を含め、35億円を返済すること30年。
その間、島は充分な管理がされなかった為に、荒廃していた。(島を手放さなかったのもスゴイことだと思う。)
そして、その夢の島を3500万円でリフォームしてくれと番組に直接申し出たそうで。
島のリフォームに3500万円???
匠はどうすんの?
しかし、さすが匠。
島のロッジを見た時、海が感じられないと言ったのはすごく印象的だった。
島で海が感じられないなんて、なんの為にわざわざ無人島を購入したんだろう、になっちゃいますよね。
それから漁港に掛け合い、廃船を無償で3隻譲り受け、台船を作る。(台船は資材を運ぶ船)
その船は後で島のある場所に再利用。
依頼者の意向に沿って、何を残して何を捨てるか、何が使えて、何が使えないのか。
後々のメンテナンスのことまで考える。
再利用できるものはとことん再利用する。
工期も予算も限られた中で、いかに島という環境を活かし、依頼者の意向に沿った内容にするのか、考えに考え抜かれていた。
リフォームを終了して、視察したまっさんの嬉しそうな☺笑顔。
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ビフォーアフターを見てるとなんか人生に似てるのかも、と思う。
そもそも持ってる条件は同じなのに、時代が変わったことで使えなくなったり、周囲に高い建物が出来た為に、日照不足になったり。
自分が望んだわけではないけど、突発的なことが起こって管理ができなくなったり。
人間自体が変わるわけではないけど、時代が変わったことで捨てなくちゃいけないもの(価値観とかも含め)はたくさん出てくるし、周囲に高い建物が出来て日照不足になったら、自分の健康にかかわる問題なので、なんとかしないといけなくなる。
周囲に高い建物ができたのは自分のせいじゃないんだけどね。
そして、時代が変わったことで新たに取り入れなければならないこともたくさん出てくる。
いずれにしても、自分はどういう人間で、どうしたいのか、がわかってないと、何を捨て、何が再利用出来て、何を取り入れたらいいのかもわからない。
自分は島なのか、半島なのか、大陸なのかという人間性に始まり、都会的なのか田舎的なのかという内面的なことも理解してることが大切になってくる。
無人島生活に憧れた一人の少年。
その少年が35億円の借金を30年かけて返済して、今また夢と向き合い、その夢を具現化した。
しかも60才をかなり過ぎて。
心の奥から染みるようにな幸せと感動を味わった。
まっさんの詩島のビフォーアフターは冒頭のリンクから動画をご覧下さいね。
私の人生のビフォーアフターはどうしようかな?
何を捨て、何が再利用出来て、新たに何を調達して、どんな人生を設計するのかな?
管理ができてなかった部分もそう言えばいっぱいあるなぁ。
でも、いいっか。
いろんなことを楽しく考えよう🤷。^^