10月8日は二十四節気の第17、寒露です。

日本では体育の日で公休日ですね。
草花に降りた露が寒さで凍る一歩手前で、最近は夜が長いなぁと感じてるのは、私だけではないと思います。
足元の冷えも感じる今日この頃です。
そして寒暖の差が激しく体調管理に気を使う季節でもありますよね。

旧暦の8月15日(新暦9月24日)は十五夜でした。
そして旧暦の9月13日(新暦10月21日)は十三夜です。
十五夜は中国から伝わった宮中行事ですか、十三夜は日本独特の行事だそうです。
醍醐天皇が919年に清涼殿で月見の宴を9月13日の夜に行ったのが記録に残っていて、それが十三夜の始まりと言われています。
十三夜の月は8割のお月様で、完全ではないつつましさが、日本人に愛されたのかも知れませんね。
十五夜は結構天候に恵まれず、見れないことも多いそうですが、十三夜は晴れることが多く、空気も澄んでいるので綺麗に見えるそうです。
季節の移り変わりを感じながら静かにお月見も素敵ですよね。
北海道ではすでに紅葉が始まっています。
韓国でも雪嶽山(ソラク山)で紅葉が始まっています。
紅葉前線の南下が始まりました。
春に芽吹いたたくさんの生命が収穫を迎える季節でもあります。
赤や黄色に染まって散る葉は、やがては肥料となっていきます。
そして落ち葉の中では、様々な生命が守られ、来るべき芽吹きのために、寒い冬を超えていきます。
2018年も、もう残り3ヶ月足らずとなりました。
いろいろな出来事がありました。
好意的に受け取れないことも、もちろんありましたよね。
紅や黄色に燃え、やがては散り、土に帰って肥料になるという自然の営みを、暖かな窓辺でコーヒーを飲みながら眺めつつ、いつも思います。
好意的には思えていない様々な出来事を、どうか人生の肥しとして消化できますように。
秋はこうして、私にいつも寄り添ってくれています。
