7月7日は二十四節気の第11、小暑です。

 文字通り、暑さが本格的に始まりますよ〜ということですね。

 蝉が鳴き始めるのもこの頃です。

 体感的には、すでに小暑ではなくて、中暑って感じるほど暑いですけど。

 もちろん、中暑というのはありません。

 次の二十四節気は7月23日の大暑です。

 小暑までに梅雨入りしなければ、その年は梅雨はなし、と判断されるそうです。

 現在、西日本は記録的な大雨が降っていますが、この前、大阪で地震があったばかりでもあり、なんとか日常生活が無事に過ごせるように過ぎてほしいと、祈るばかりです。



 小暑から立秋の前日までが、暑中見舞いを出す時期で、立秋を過ぎると残暑見舞いになるようです。

 ちなみに、韓国では、年賀状とか暑中見舞いと言う習慣はなくて、来た当時は楽だなぁ、と思いました。

 ところが、そういう習慣がないので、疎遠になるとどんどん疎遠になり、連絡が途絶えるということが起こりました。

 その時に、年賀状とか暑中見舞いというのは、一つの生活の知恵だったのだ、と深く感じたことがあります。

 小暑はだいたい、7月7日で年によってたまに7月6日になります。

 七夕の時期なので、そちらを連想する方の方が多いのではないでしょうか。

 七夕の起源は諸説ありますが、

 ①もともと日本の神事であった棚機(たなばた)と

 ②織姫と彦星の伝説と

 ③奈良時代に中国から伝来した乞巧奠(きこうでん、でんはこの漢字ではないのですが、私が使ってるスマホの機種に該当する漢字がないですね。トホホ🤣)

 が合わさったもののようです。

 棚機(たなばた)はもともとは日本の禊の行事で、乙女が着物を織って神様に備え、秋の豊作を祈ったり人々のけがれを祓うものでした。

 後に仏教が伝来するとこの行事はお盆を迎える準備として、7月7日に行われるようになったそうです。

 棚機は神様にささげる着物を織った機械のことで、現在の七夕の語源もここからきてると言われます。

 織姫と彦星のお話は有名ですよね。

 ちなみに神様が怒って会わせないようにしたのは、織姫が恋に夢中になって人々は着るものに困り、彦星も恋に夢中になったために牛の世話をしなくなり、食べ物が不足して、管理されない牛が病気になり伝染病が蔓延したからだったのですね。

 小学生の頃、聞いてたはずですが、すっかり忘れてました。

 恋はしても、自分の本分は忘れるな、という戒めのお話だったのか、と、感じました。

 そんな恋もあるのかなぁ、若いなぁ、今の私の本音です😎🙀

 ちなみに彦星のお仕事は農業、という資料もあるようです。

 どちらが正しいのかは私も知りません。

 酪農、農業という違いはあっても、食することに直接関係してたということが重要なんだと思います。

 乞巧奠(きこうでん)は中国の行事で、織女星にあやかってはた織りや裁縫が上達するようにという祈りの風習から生まれたそうです。

 やがて、書や芸事の上達も祈るようになったみたいですね。


 さて、本格的な夏を迎えます。

 七夕に何をお願いするのかはそれぞれですが、

 皆様、是非是非、お身体大切にお過ごし下さい。