仕事から帰って台所に立った。

あれ?あれれ??あれれれ???
温水が出ない😖
よく考えたら朝仕事に行く前、一度も、温水は使わなかった。その間に凍結かよ〜😓
しょうがないし、温水の方を開けっ放しにして買い物してきた。
良かった。水が出てた。
今日はお昼を過ぎたあたりから暖かくなったけど、それでもまだ寒い。
そういえば20日は大寒だった。
日本にいた時は冬至、夏至、春分、秋分ぐらいしか旧暦のことは知らなかった。
韓国に来たら旧暦と新暦、両方を見て生活するようになった。
最初は面倒くさかったんだけど、この旧暦、実は季節の移り変わりが、もしかして新暦よりも的確なのかしら、と感じてる。
私達が使っている旧暦は太陰太陽暦に基づいて決められた暦だそうだ。
陽暦では4年に一度閏年があるが、陰暦は3年に一度閏月がある。
2017年は陰暦で閏月があった。5月が2回。
だからなのか、夏が長くおまけに暑かった。
立春のあとに雨水というのがあるけど、実際ことあとはぐっと暖かくなるなぁと感じることが多かったし。
旧暦の暦ってスゴイなぁ。
日本で旧暦から新暦になったのは、明治5年12月3日。
明治5年12月2日の次の日が、明治6年1月1日になってしまった。
この改暦は随分慌ただしくされたようで。
当然、翌年の暦がすでに出来上がってるのに改暦を強行したので、印刷された暦が紙くずになったとか。
なんでこんなに強行したのか?って。
明治6年は閏月があり、役人の月給を13回払わないといけなかった。
西洋に追いつけ追い越せの政府の財政的はとても苦しくて
明治5年の12月も2日しかなかったら、この月の月給も払わずに済む。
一石二鳥だったみたい。
でも、民衆からは受け入れられず暴動まで起きたとか。
農家などは従来の慣習で種まきから収穫までしたし(農業する方は絶対に旧暦の方が季節感が合ってたはずです。)
季語を大切にする詩歌俳諧の人や鉄道関係の人も大混乱に陥ったそう。
なんだかんだと新暦が全国的に使われるようになったのは、

戦後の高度経済成長期になってから。
明治生まれのおばあちゃんが、なんで暦が変わったことで不自由な思いをしていたのか、やっと理由が分かった。