皆様、こんにちは🌸
今日もひとまず、宣伝をさせて頂きます🧸
現在、アルファポリスにて第7回ほっこり・じんわり大賞にエントリーしています🍀
良いなと思って下さった方、応援してくださる方は、下記リンク先である作品ページより、
【投票する】を押して頂けると、とっても嬉しいです。
あらすじ↓↓
幼い頃から幽霊が見えるせいで周りとうまく馴染めない鷹取敦士が、唯一心休まる場所。
それは福井県・綾瀬の森公園の片隅にひっそりと佇む『喫茶うたたね』だった。
マスターのシンさんと、店を訪れる客。季節ごとに美しい色を魅せる綾瀬の森公園で出会う人々。
悲しみや寂しさを抱えつつも、自分の居場所、心の在処を探していく物語。
※福井県のとある場所をモデルとしたフィクションです。
登場人物・建物・名称・その他詳細等は事実と異なります。
さて、私は子育て中の母親でもあるのですが、こうして《作家になる》という夢を追いかける日々です🖋
もちろん、一冊出せれば満足などではなく、ずっと第一線で活躍できるような作家になりたいと思っています。
執筆をし始めたのが、子供を産んですぐですから、もう七年?八年?ほどになります。
夜泣きで寝られない毎日で産後鬱になった私は、何とか外の世界と繋がりたいと思って始めたのが切っ掛けでした。
元々、子供の頃から作家になりたいという夢は持っていましたが、十代、二十代と途中で道は逸れ。
でも、表現したい。自分の内にある想いを形にしたいという夢では、違う目標を持っていても同じでした。
母親となり、子供の頃の想いが大爆発した状態で今に至ります。
小説サイト内で読者さんがつき、それも一年目で書き始めた作品が、とある出版社さんから書籍化の話を頂きました。
当時は二人目を妊娠中で、尚且つなぜか夫の理解を得られずお断りをしてしまいました。
あの後、暑苦しいまでの想いをぶちまけ(笑)今では夫も応援してくれるようになりました。
先日、アルファポリスの第7回ライト文芸大賞で奨励賞を頂いた時も、凄く喜んでくれました🌸
日中はなかなか時間も取れないので、夜中に子供の勉強机を借りて執筆する毎日。
そしてようやく奨励賞のように最終選考に残れる作品を書けるようになり。
子供たちにも、夢は諦めなければ形になって来る。無駄だと思っている努力や失敗には、必ず意味がある。
それを無駄にするのは、自分が夢を追う事を諦めた時だよ。
その思いを身をもって証明したい。
いま、アルファポリス以外にも、ポプラ社小説新人賞に応募していたり、これからも応募予定の公募はいくつかあります。
アルファポリスは読者投票やポイント制度があるので、読んでくださる皆様の影響が大きいと思います。(受賞の条件や仕組みなどはわからないのですが)
やはり本も売れなければ意味が無いでしょうから、ランキングやポイントなどで人気作品が書籍化されていくのは仕方ないです。
でもだからと言って、読んでもいない、面白くも無いけど相互でならポイント入れてやろうみたいなのは、ちょっと違うんじゃないかなと個人的に思うんですよね。
それって何か、出版社の方までをも騙しているのと変わらないような、と言うのか個人的な意見です(※あくまで私の意見です
なので、興味を持ってくださった方、面白いな、応援してやるか、と純粋に思って下さった方は、是非、上記の作品ページから投票して頂けると嬉しいです🌸
では、また🐱