雨の日はいかがお過ごしでしょうか。

 

雨となると洗濯物も乾かないし、自転車移動が基本の私は用事にも出られないしで困る事も多いのですが。

 

朝、ひととおりの家事を終え、珈琲を淹れてパソコンに向かって執筆をしている時間というのは何とも贅沢なひと時でもあります。

 

しとしとと降る雨の音。

その向こうから野鳥の声がいつもより透明度を増して響いてくるのです。

 

いつもより静かな日常。

 

自分が書いている物語の世界に浸りながら、遠くに雨音を聞くのが私にとっての癒しです。

 

今日のお昼は、先日作った塩パンをトーストで焼き直し、カレースープを作って食べました。

 

ひとりの時間は部屋の電気を消しています。

 

雨が降っても窓からの自然光で充分明るい部屋は、目にも優しく居心地が良いものです。

 

 

 では、いつもの宣伝を失礼します。

 

現在、アルファポリスにて第七回ライト文芸大賞にエントリーしています。

興味を持ってくださった方はご覧になって頂けると嬉しいです。

 

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 あらすじ↓

オフィスビル街に佇む弁当屋に勤める森野ことりは、母の住むとある島に引っ越すことになる。 ある出来事から、古民家を改修し店を始めるのだが――。 店の名は「ことりの台所」 目印は、大きなケヤキの木と、青い鳥が羽ばたく看板。 悩みや様々な思いを抱きながらも、ことりはこの島でやっていけるのだろうか。