ということでブログを書くことになりました。

決戦すらありませんでした。

みんなもっと低い出目でいいんだよ?

10/8(火)の放課後活動の報告です。


回ったゲーム

・犯人は踊る
各プレイヤーには手札が4枚ずつ配られ、その中に一枚だけ入っている「犯人カード」を探していくというゲームです。

手番の人は手札から一枚カードを出し、その効果を処理する。というのを繰り返してゲームが進行していきます。

終了条件は
1.「探偵カード」で犯人を当てる
→勝:探偵、負:犯人
2.「いぬカード」で「犯人カード」を捨てさせる
→勝:いぬ、負:犯人
3.「犯人カード」を出す
→勝:犯人、負:その他の人
の三つです。

注意:「犯人カード」は手札の残りが一枚だけの時にしか場に出せません。
「犯人カード」を持っていて「探偵カード」で指名されても「アリバイ」を持っている場合は犯人ではないということができます(つまり負けません)

「犯人カード」を持っている場合は「アリバイ」などを駆使して「探偵カード」に当てられないようにしましょう。「探偵カード」を持っている人は慎重に犯人を見極めて宣言しましょう。

(相手に「犯人カード」を押し付けて宣言するのって楽しいよね)

・赤ずきんは眠らない
駆け引きが重要なゲームで、このゲームは狼とその以外(赤ずきん、親ぶた、こぶた)で陣営が分かれています。
まず狼役の人は顔を伏せてその他の人が「寝る」か「トラップ」かを選択することができます。その後、狼役の人は顔を上げてどの人を「襲撃」するかを選ぶことができます。「寝る」を選択した人を「襲撃」すると「襲撃」成功です。成功すると成功した相手によって得点が相手から得られます。(ない場合は場から)赤ずきんなら3点、親ぶたなら2点、こぶたなら1点得られます。もし、「襲撃」した相手が「トラップ」を選択していたなら「襲撃」失敗です。選んだ相手によって(先ほどと同じ配点の)得点を渡します(これもない場合は場から)。「襲撃」に選ばれず「寝る」を選択していた人は点(同じ配点)を得ることができます。
「襲撃」されてしまった人または、「襲撃」を失敗した狼役の人は次の配役を決めることができます。

隙を見つつ得点を稼ぎながら、程よくトラップを仕掛けて狼を返り討ちにしましょう。

・ラミーキューブ
1〜13までの数字が書かれた・黒の四色の牌が2枚ずつあり、これらのうちランダムな14枚が手札として配られ、手札を出し切った人が勝者というゲームです。出し方にはルールがあり、同じ色の連番か同じ数字の色違いを3個で出すことが出来ます。一度この出し方で出した人は他の人が出したのにも付け足してたり分解して出すことができます。(場にある牌は必ず三つ以上の組にしなければならない)

30ルールって厳しいですよね

・ペンギンパーティー
みんなで協力してペンギンを上手に積んでいくゲームです。詳しいルールは前回までのブログを参照してください。
これを協力ゲーという人を信用してはいけない

・Sushi Go Party!
お寿司やサイドメニューのカードを集めて高得点を目指すゲームです。

各プレイヤーに手札が配られ、いわゆるドラフト(一枚取って手札を隣の人に渡す)を繰り返すことによってカードを集めて得点を稼ぎます。これを三ラウンド繰り返して最終的に得点の合計が一番高かった人が勝者になります。個人的には一枚ごとに2点以上の行動ができれば強いと思います。

・今回のハイライト

三人戦

ド「このラウンド、二枚しか鰻なくない?」
(鰻:一枚だとマイナス3点、二枚以上だと7点)

ス「せやな」

ド「じゃあ誰も取らんやろしなめて良くない?」
(既に鰻を一枚とっている)

ス「ええんちゃう?」

〜次の手番〜

ス「どうしよっかなあ〜」
(おもむろにお箸「次以降の任意の手番に一度だけカード公開時に宣言すると手札一枚と入れ替えられる」をセットし取得)

〜さらに次の手番〜

全「「「せーの」」」(カード公開しようとする)

ス「お箸!」(お箸を宣言し、二枚獲得する)

ス「じゃ、鰻とお持ち帰りを取って鰻ひっくり返しま〜す」
(お持ち帰り:出した時、任意枚数の取得したカードを裏返せる。裏返されたカードは効果を失うが2点となる。)

ド「ちょっ、おまえっ!」

ス「もう鰻揃えられないねぇ!」

〜さらにさらに次のラウンド〜

ス「じゃお持ち帰りでお持ち帰り裏返しまーす」

ド「おまえっ!!」

ス「もうお持ち帰りないねぇ!もう鰻裏返せないねぇ!」

ということで、マイナス3点を食らわせてやりました。楽しかった(小並感)

・シノビガミ
よく回ってる?TRPGですね。
今回は中華料理屋の話だったみたいです。



ということでゲーム紹介でした。久しぶりに書くので思ったより書いてしまいました。

お題を回収しましょう。前回のお題は
「最も頻度の高いスマートフォンの用途」
「六甲祭にオススメのゲーム紹介」
「まだ紹介されてない誰かの紹介」
から好きなものということでした。

「最も頻度の高いスマートフォンの用途」を選びましょう。

やはり一番はソシャゲをやるということでしょうか、グラブルとfgoを反復横跳びしながらたまにメギド、といった感じですね。
イベントが重なったらそりゃもう地獄です。
やはり古戦場は悪

次回のお題は

初めての人は
「事故紹介」(誤字じゃないです。ちゃんと何かしらの事故について紹介してください。書きたかったら自己紹介してもいいです。)

2回目以降の人は
「おススメのボードゲーム」
「小説(怪文書でも可)を書く」
「六甲祭に向けての抱負」
の中から好きなのを一つお願いします。

それでは

次回はお客さんを煽らないようにします!