久しぶりにニューロストレガシーをやりました。
1年ぶりくらいでしょうか。
サークルにはまだまだ眠っているゲームがあるらしいです。
入会してからはや1年。僕はサークル内のゲームの何%くらいプレイ出来たんでしょうか。
5月9日(木) 昼活動報告です。
・ニューロストレガシー

遺跡に眠る"失われし遺産"を見つけるゲームです。
基本的なルールは、1枚引いて1枚プレイ。これを繰り返していきます。
山が無くなったら、順番に、"ロストレガシー"のカードが、伏せられた場札とプレイヤーの手札のうち、どこにあるのかを当てていきます。
この際の順番は、手札の数字が小さい順です。ただ、数字が小さいカードほど、強い効果が書いてあるので、ついつい使いたくなってしまうのが悩みどころです。
ラブレターとシステムがよく似ていますが、こちらは、最後のもち札が弱くてもワンチャンが生まれるので僕はこちらの方が好きです。
・ラブレターフロムヨザクラ
ダイスを振らせるためにがいとくんに勝負を挑みました。
1vs1vs1の個人戦キャラクターカードアリでやった所、左右くんが円神を引きまくって無双しました。
振りました。
ボトムでした。
負けました。
お題「オススメのボードゲーム」
ウボンゴ……は既に紹介済みらしいので、『宝石の煌めき』とかどうでしょうか。


恐らくボードゲームの中では有名な方だと思います。
宝石商になって、宝石を元手に宝石を買って、その宝石を元手にまた宝石を買って...を繰り返して大宝石商になるゲームです。いわゆる拡大再生産(得た資材を売って恒久的な財を得てを繰り返しより高い財を集めるゲームタイプ)というやつです。
手番にできることは3つのうち一つ。
①宝石チップを取る
②宝石カードを買う
③宝石カードの予約
①宝石チップを取る
カードを買うために必要な宝石チップを貰います。異色を3枚か、同色を2枚貰うことができます。
②宝石カードを買う
場にある宝石カードを宝石を支払うことで購入します。カードの左下に書いてあるのが色と必要数です。
購入した宝石カードには、当然宝石がついています。この宝石も、カードの購入の際に使うことができます。ただし、この宝石は支払いに使用してもなくなることはありません。ですので、初めは安い宝石を集めて徐々に高い宝石を集めるのがゲームの流れになります。
③宝石の予約
場にあるカードか、カードの山の一番上をほかの誰にも買われないようキープすることができます。この際、おまけとしてオールマイティー宝石チップを貰うことができます。単に自分がどうしても欲しい宝石をキープするもよし、他人が欲しそうな宝石をキープして妨害するもよし、です。キープしたカードは場のカードと同様に宝石を支払えば買うことができます。
こんな感じで宝石を集めて、誰かが、カード左上にについている点数の合計が15点になったら、そのラウンドで終了。点数の一番高い人が勝ちです。
やることがそんなにも多くなくてシンプルゲームです。その一方で結構頭を使います。が、そんなにプレイ時間が長くないです。
あと、コンポーネントの宝石チップがよい。程よい重さで安っぽくなく、宝石商感が出ています。他の人の手番中とか、ついついカチカチやってしまいます。
ワイワイってゲームではないですが、重い(長時間やる頭を使う)ゲームもそろそろやってみたいなって新入生にはお勧め。僕も新歓期にプレイして「こういうのがボードゲームなんやな」ってなりました。やっぱり重ためのゲームには軽いゲームにない達成感とか、駆け引きとか、プランニングとか苦しさとかそういうのがあるので、こういうゲームで慣れていってもらえればいいのかなって思います。
サークルにも当然あるので、ぜひプレイしてみてください。
それでは次回のお題は、「好きな1枚について」でお願いします。
初回なら自己紹介です。
ではでは。