こんにちは、ナケミンです!

日差しがじりじりと強くなり始め、もう夏も近づいてきているのだなあと、季節の移り変わりの早さに毎年のことながら眼を見張る次第です。

今日はうっかりと熱に当てられてしまったためか、ドンキーくんのダイスを振ってしまったため、1ゾロに見舞われました。1ゾロを出した人物が2人いて、どちらもドンキーくんのダイスを振っていたので、間違いなくあのダイスは呪物だと思います。

5/8(水)昼活動の報告です。


・ラミーキューブ

薄い肌色の牌(4色の1〜13までの数字が書かれている)を使って、皆で世界を発展させていくゲームです。恐らくこの牌は人間を表しています。

同色の連なった数字か、異なる色の同じ数字が3枚以上集まっていると、そこにコミュニティが形成されます。世界に存在しているコミュニティから人を奪ったり、あるいは加入させることで、最初に配られた人員を全て世界に参加させることが目標です。

注意点として、すでに世界に存在しているコミュニティを破壊してはいけません。あくまで世界の形成が目的であり、自分の仕事を終わらせるのは二の次と言うわけですね。

人員を配置できない場合、仕事が増えます。

 

・5本のきゅうり

いっけね〜、遅刻遅刻〜〜!俺、きゅうりアレルギー太郎!きゅうりを1日に5本より多く(約650g以上)食べると絶大なアレルギー反応を起こして肉体に占める水分の割合が90%を越えてしまいクラゲになって夏の空へと漂って行ってしまう限界体質なんだ!急いで学校に向かわなくちゃ………って、ああ〜〜〜〜!!登校ルートに関所が完成してしまっている〜〜!!なになに、この関所を通り抜けるには、ランダムに決定された数のきゅうりを完食しなければならないだって〜〜!?おのれ、キュリー夫人!

きゅうりアレルギー太郎は激怒!必ず、かの邪智暴虐のノーベル物理学賞受賞者を除かねばならぬと決意した!

しかし、政治に影響するにはいい大学を出るためにいい勉強をするためにいい登校をすることは必要十分条件だ!とにかく今は遅刻を避けなくっちゃ……あ!なんだか俺と同じアレルギーを持っている人間がチラホラいるぞ…!そうだ!アイツらと一緒に関所に入り、誰か一人にきゅうりを全て完食させてから通り抜ければいい!……!!どうやら、奴らも同じことを考えてるみてえだ…!へへ、生まれつきの博徒(ギャンブラー)の俺に、カード勝負で挑もうなんて愚かな奴らだぜ〜〜〜〜!!よし、勝負だ!このスカンディナヴィアの伝統的なゲームを現代風にリメイクした最高のカードゲーム、「5本のきゅうり」(原題:Fünf Gurken)でな!!!!

 

・ごいた

ダブルスの大富豪。カードの代わりに将棋のコマっぽいやつを使う。ルールは大富豪とは違う。

 

・犯人は回る

参加者全員にカードを配ります。その中に一枚だけ「犯人」のカードがあり、手札に「犯人」を持っている参加者がそのゲーム中の犯人となります。手札の情報を得たり、「アリバイ」を消費させることで、「探偵」のカードを使って「犯人」を当てることが目的となるゲームですが…タイトルの通り、「犯人」は参加者の間を様々に移動します。最後になって手札が少なくなるまで、いや、なってからも誰が犯人かを推理して楽しめる、カードの流れと人の思考を読む心理戦ゲームですよ!


今期初めてブログを書いたので自己紹介をしますね!

法学部2回生のナケミンと言います!TRPGが好きで、色んなシステムに挑戦していきたいと思ってます!ゲームの面白さと即興劇の楽しさ、そしてサイコロの生み出すドラマを全て味わえるとっても魅力的なゲームなので、是非みなさんもTRPGに参加してみてください!

 

GWは法事でした。

 

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