こんにちは、自分が3回生になったことをまだ信

じきれないニノです。

歳をとれば月日は短く感じるとは言いますが特に

2回生は3日くらいで終わったような気がします。

これは2回生の頃の記憶がボードゲームとボード

ゲームと、ボードゲームとボードゲーム...といっ

たくらいにボードゲームをやっていた記憶しかな

いからだと思います。

まあ授業に行っていた時間よりも明らかに長く活

動に来ていたのでこうなるのは必然ですが、毎日

授業かボドゲかという同じことの繰り返しで一年

が終わってしまったことを考えると楽しかった

思い出の反面、悲しさが募ります。

なので新入生の方やサークルの皆様方が大学生活

を同じことの繰り返しで退屈だと感じ始めたのな

ら新しいことに挑戦し、今までには自分の中にな

かったものを取り入れてみるといいのではないで

しょうか?

例えばバイトを始めてはどうでしょう?

大学とは異なる人間関係や働くという社会経験が

得られ、そして何よりお金がもらえます。

まあ、私はやってませんが。

他には留学を考えてみてはどうでしょう?

語学の上達はもちろんのこと、これからの社会は

グローバル化の時代です。

留学をすることで得た経験や友人たちはきっと将

来の自分の励みになってくれるでしょう。

まあ、私はやってませんが。

また、運動はどうでしょうか?

大学生になると部活に入るか、自分から進んでや

らない限りは運動をする機会は完全になくなりま

す。

ボードゲームは屋内でやるものですからこの傾向

はますます顕著となります。

ですが、運動をすることが健康にはもちろん、精

神的にも良い影響を与えることは広く知られてい

ます。

新入生様方にとっては大学に登るだけでも重労働

に感じられるかもしれませんが、ジョギングのよ

うな軽い運動をしたり、大学生を引き込もうと割

引キャンペーンを行っているジムを利用したり、

また友人と外で遊んだりして汗をかけば気持ちい

いのではないでしょうか。

まあ、私はやってませんが。



.....うるせぇ!新しいことなんか知るか!俺は今

年もボードゲームをやり続けるからな!


4月10日昼活動記録です。



テケリ・リ

このゲームはクトゥルフ神話をもとにしたカード

を使って遊ぶボードゲームです。

カードには赤、青、黒、白の4色のものがあり、

各色1〜6の数字が書かれたものが1枚ずつ、7、8

が書かれたものは3枚ずつあります。

ゲーム開始時、各プレイヤーにこれらのカードが

配られゲームが始まります。

最初にカードを出すことになったスタートプレイ

ヤーは配られた自分の手札の中から好きなカード

を選んで場に出します。

そしてこれ以降はスタートプレイヤーから時計回

りに他のプレイヤーが順番にカードを出していき

ますが、その時は

もしスタートプレイヤーが出したカードと同じ色

のカードを持っていた場合、必ず同じ色のカード

を場に出さないといけません。

同じ色のカードを持っていなかった場合は、手札

から好きなカードを出すことができます。

そうして全てのプレイヤーがカードを出し終わる

と、今度は場に出たカードの色と数字を見ます。

スタートプレイヤーが出した色と同じ色のカード

の中で最も大きな数字を出した人が場に出ている

カードを全て受け取ります。

例えば、スタートプレイヤーから順に

赤2赤7黒6赤6青8のカードが場に出た時

数字だけ見ると8が一番大きいですが、スタート

プレイヤーが出したカードの色は赤であるため

青8は除外され今回カードを全て受け取るのは赤7

を出した人となります。

しかしことゲームできればカードを受け取りたく

ありません。

というのもこのテケリ・リというゲームでは基本

的にプラスの得点は存在せず、マイナスの得点し

か存在しないからです。

なのでこのゲームでは小さい数字の方が強く7、8

は非常に弱いです。

しかしそのかわり7、8には特殊なルールが存在し

ます。

それは同じ数字、色のカードが2枚場に出るとキ

ャンセルされるというものです。

さっきの例を使って説明するともしスタートプレ

イヤーが赤2でなく赤7を出していた場合、赤7が

場に2枚出たことでキャンセルされ、赤2を出した

プレイヤーが全てのカードを受け取ることになり

ます。

またもし同じ数字、色のカードが同時に3枚出てし

まった場合は後に出した2枚だけがキャンセルされ

最初に出した人のカードはそのまま扱われます。

そしてこれらのルールに従って場に出たカードを

受け取るプレイヤーが決まれば、そのプレイヤー

はカードを受け取り、手札に入れるのではなく他

の人からもわかるように自分の前に置いておきま

す。

そしてカードを受け取ったプレイヤーの左隣のプ

レイヤーからつぎのゲームが始まります。

この一連の動きを手札がなくなるまで繰り返しま

す。

他にもルールは存在しますが、基本的にはこのよ

うな流れで行うゲームです。



チルノのさんすうゲーム

東方Projectに登場する妖精、チルノが算数の勉強

をするというていのカードを使ったボードゲーム

です。

プレイヤーには3枚のカードが配られます。

カードには数字が書かれておりスタートプレイヤ

ーから順に足し算をしながら出していきます。

例えばスタートプレイヤーが3を出し、つぎのプレ

イヤーが2を出すと足して5、またつぎのプレイヤ

ーが4を出すと足して9、つぎに...といった具合で

す。

しかしチルノは12までの数しか数えられません!

(チルノは賢いから手の指と右足、左足を使って

12まで数えられるよ!)

なので足し算で12を超えてしまうとそのプレイヤ

ーの負けです。

しかし足し算をしていれば絶対にいつか12を超え

てしまいます。

そこでどうするかというと特殊カードを使いま

す。

まず−2のようにマイナスの数字が書かれたカード

は出した時、足し算でなく引き算を行います。

つぎにpass、turn、shot、doubleといった文字が

書かれたカードがあります。

passならば一回数字を出さずに自分のターンを終

わらせられ、shotならば自分以外の好きな人にタ

ーンを飛ばすことができます。

このようにゲームを有利に進められられるカード

となります。

最後に⑨というチルノを代表する数字が書かれた

カードがありますが、このカードを出すと場の数

字が今までの足し算全てを無視して9になります。

このようにして特殊なカードを駆使してゲームを

進めますが、そのうちどうしても12を超えてしま

うことがあります。

12を超えてしまったプレイヤーが敗北してお友達

カードを受け取り、また0からつぎのゲームが始ま

ります。

お友達カードとはお助けカードでありつぎのゲー

ムから使用できます。

様々な種類があるので全部は紹介しませんが、

例えば20!!というお友達カードを使うとチルノ

が20まで足し算することができ12を超えて数字を

出すことができるようになります。

(チルノが足の指を使うことを覚えるため)

このように特殊なカードやお友達カードをうまく

使いできるだけ負けないようにするゲームです。




今年度初のブログですので自己紹介します。

私は法学部3回生のニノです。

嵐のニノには顔全然似てないねと言われた時の傷

を心に抱えながらもなんとか今日まで生きてこら

れました。

最初の文章を読めばわかる通り大体暇なので活動

にはよくいます。

一緒にボドゲしましょう!

私はボードゲームとTRPGをメインにたまに脱出

ゲームに参加したりしてます。

またうちのサークルの支部として去年できたE-

linkという謎解きや脱出ゲームを作る活動にも参加

してます。

新入生もなぞ解きに興味があったら入れると思う

よ。

このぐらいですかね、今年もよろしくお願いしま

す!

つぎにブログを書く人は

初めでの人は「自己紹介」

2回目以降の人は「他の人の紹介」

をお願いします。