キラキラと輝く その瞳
どんなことをも 決して
疑うことのない 心
この世に 生まれ落ちた
その日から
両親からはもちろんのこと
兄弟姉妹や
周りの人からも 愛されて
純粋無垢に育ってきた その心は
初夏の あの爽やかな風にも似て
限りなく 透明だ
なのに 人は
生きてゆく過程で
些細なことで 心を揺らし
つまらぬことで
その心を 汚してゆく
幼かった心は
いつしか 怒りや不満や
色んな人の心なき言葉に
傷つけられ
踏みにじられ
また 他人を責め
自分自身をも責め
その心を 汚してゆく
透明で
爽やかな あの心は
一体 どこに行ってしまったのか
吹き渡る あの風のように
どこへゆくとも告げず
私の前から 消えてしまったのか
欲にまみれた その心
自分のことしか考えない その心
また そんな自分が嫌で
責め続ける その心
変わろう
変えてゆこう
透明な心
輝きに満ちた自分へと
自己嫌悪からは
何も生まれない
すべては 学びの機会
すべては 自分を磨くための材料なのだと
自らの心に 言い聞かせながら