先週木曜日のこと。3月2日

 

夕方から病院に行っていた私は、帰りが遅くなるので、くりりを先に寝せてていいよーと夫にライン。

 

とはいっても、夜寝る前に授乳せずして、寝ないだろうなー真顔

 

なんて思いながらも、急いで帰ってみたら・・・

 

 

 

まさかの・・・

 

 

 

 

 

寝てましたおやすみおやすみおやすみ

 

 

すやあと寝たみたいです。

 

 

 

 

 

まあ、私がいなかったからかと思い、次の日へ。

 

いつもの晩御飯→歯磨き→夜寝る準備を終えたくりり。

 

いつもなら、ここで「おっぱい飲む人ー」と聞いて、手をあげるくりり立ち上がる

 

なんだけれども、あえて聞かずに、

 

「じゃ、そろそろ寝ようか」と寝床へ。

 

すると、

 

「うん」なんてうなずいちゃって、寝室に行くではありませんか驚き驚き

 

 

 

え、まさかの卒乳?!

 

 

 

 

まあ、でも、明日はもしかするとなー

 

なんて思っていたら、飲まずに今日まできてしまいました真顔

 

 

 

 

え、ほんとに卒乳なの?泣くうさぎ

 

 

 

 

それと同時に、マッサージ受けなくて大丈夫なのか、私の胸は・・・

 

となり、助産院に相談してみることに。

 

 

 

すると、

 

2~3日、赤ちゃんがおっぱいを飲まなければ、卒乳とみなしてよいとのことあんぐり

 

そして、今週中に一度おっぱいをきれいにしたほうがよいとのことあんぐり

 

ということで、明日さっそくいくことに。

 

 

 

こうなると、卒乳が現実味を帯びてきて

 

なんだか、上の空の私。

 

 

 

あたたかくなったら、卒乳しないとなーなんて思っていた矢先。

 

あまりにも突然すぎて、心がついていけてない悲しい

 

 

 

去年の秋ぐらいからどうやって進めようか悩んでいた卒乳。

 

カレンダーでいこうか。そうすると、いつくらい?

 

なんて声かける?

 

実際にやめれるのかな?

 

なんてことを、ぐるぐるもやもや考えていたのです。

 

 

きっと、くりりはなかなかやめないだろうなという私の思い込みもあったのですが無気力

 

 

良く考えれば、むしろありがたいことで、無理やりやめさせるわけでもなく、

 

彼女が気づいていないだけなのかもしれないし、

 

気づいているけど、我慢しているのかもしれないし、

 

実際のところ分からないけれども、

 

自然な流れでそうなったのは、本当に優柔不断な私としてもありがたいこと。

 

 

 

 

だけど、卒乳して、なんだかくりりが遠くにいってしまった感じがして、さみしいぐすん

 

くりりもそう思っているのか、心なしか「ママー」と抱っこをせがむことが増えた気がする。

 

 

 

私もくりりも一緒に母乳育児をがんばってきたので、やっぱり思い出深い。

 

こんな気持ちを経験させてくれた彼女に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ありがとー!くりり!

 

ありがとー!おっぱい!