古典的な儀式や儀礼の場では縁起物として扱われ、結納の際に相手方に納める品としても代表的なもの
とwiki。
噛めば噛むほど味がでる。
から俗語として、
「最初はあまり印象には残らないが、後になってだんだん良く感じるようになる」
という意味もあるそう。
私の彼は、
まさに「スルメ」
はじめも印象に残ったけどね!!
彼と出会って、8か月。
彼を知れば知るほど、彼に決めてよかったなって思えるし。
彼と一緒にいればいるほど、彼のいいところを知ることができる。
こないだの、山ちゃんと蒼井優の結婚記者会見で、
蒼井優さんが、結婚の決め手を最後きちんと話しているあの表情と言葉から、
山ちゃんをほんとうに尊敬し、慕っているんだなってことが伝わりました。
山ちゃんも、蒼井優さんのほんとうの姿をきちんとみていて、それをわかってもらえたときの彼女の涙がたまらなく素敵でした。
そんな記者会見を見た後、
はたと自分自身のことを振り返ったわけです。
私は、どうして彼なのかな。
尊敬しているところってどこだろうって。
したらば、
それは、
「穏やか」であることでした。
自分にないものを持ってる彼のそこは、ほんとうに尊敬するし、
私の決めてでもあるところ。
人に対する接し方も、私への理解も。
いつだって、彼の時間軸の中で、穏やかにゆったりと過ぎていて。
かといって、私に強要をすることもなく、
かといって、ほったらかしにするわけでもなく。
なんだかそんなことを考えているだけで、じわじわじわっと幸せな気持ちになってきて。
「スルメ」だなっておもったりしたのです。
指輪の帰り、おうちでご飯を食べ、日記を書いているときに、
私のどんなところがいいと思ったのかという質問項目があり、
聞いてみると。
彼が、
いくつか言ってくれた中で、
「ほんとうはさみしがりやなところ」
って言ってくれたその言葉に、なんだか、
ずっとずっと求めてたことに、ようやくたどりつけたうれしさと安心感に包まれて、
頬につたーっと涙が流れました。
そう。
いつも、明るく元気。
なにをいっても、めげなさそう。
悩みなんてなさそう。
強いね。
いつも元気でうらやましい。
なんてことをよく言われる。
ほんとは違う!
すぐ泣くし。
打たれ弱いし。
人が怖いし。
マイナス思考。
うじうじ悩んでは、体育すわりしてる。
こんな私をわかってくれる人がいたらいいなってずっとすっと思ってた。
ようやく、ようやく出会えた彼。
改めて、大切にしようと思えた。
夜でした。