おはようございますニコニコ花
今朝もどんより雲の肌寒い朝の福岡からです。


さむいさむいさむい
:(。*ω*。):


実家のお家は
築40年越えの木造住宅

所々、踏む床がふにゃ~とかギシっ!とかなりましてね。
たまに床が抜けるんじゃなかろうか?不安っと驚いてしまうのです。
そして木造なだけに寒いん。

住人と一緒で
あっちこっち老朽化進んでおります。

それでも
実家というものはあちらこちらに思い出が隠れてましてね

それを見つけては楽しめる
心ほっこりできる憩いの宝の場所
それがこの歳になると
嬉しかったり
実家が存続してる有り難みをひしひし感じてます。


そんな実家
父が亡くなったら…
母が亡くなったら…
の話しを煮詰めました。

メインは父の傘寿のお祝いに帰郷しましたが
きょうだい家族も揃いますし
そう遠くない未来の話しであって
なかなか東京から帰ってこれない私なのでこれがチャンスかと。

新しく購入したというお墓の場所と位置も確認。

母やきょうだいには
「あんたもここに入ったらよかけんが」
って言われております。

その端々に
『福岡に帰ってこんね』
という想いが流れてきていて
少し胸が痛みました。


大濠公園①






大濠公園②
寒空~(T_T)




大濠公園③
福岡タワーが見えます




大濠公園④




大濠公園⑤
クリスマスローズ綺麗に咲いてました。






久々の帰郷で
父の髪の毛がほとんどない事(;゚;ж;゚; )ブッ
顔に老人特有のシミが点在してる事(;゚;ж;゚; )ブッ

見かけがずいぶん変わったなっと驚きました。

中身は変わらずの九州男児のまーんまでしたがね泣き笑い泣き笑い


問題は

母の変わりようでした。


母は
見た目は穏やかなおばあちゃんって
見えましたが


その中身がまるっきり変わっていて
はっきり言ってショック

親が歳を重ねると
こんな風になってしまうのだと
驚きと落胆と悲しさが溢れてます。

この機会を大事に
できるだけ母に寄り添って過ごそうと思います。