今日から9月に入りました。
あっという間に来てしまったというのが正直な所です。
夏は苦手な方なので長く感じると思っていたから結構拍子抜けだったり(^_^;)
去年が梅雨明け早くって
酷暑日が多かったから
今年もかと身構えていたからなんだろうな。
まだまだ残暑厳しくなるらしいです。
でも、もう秋は身近にそして確実に来てます。
大好きな秋になります(* ´ ˘ ` *)
さて、ぼちぼちっと今年の夏のご褒美旅行記を綴らせて頂きたいと思います。
去年に引き続き
私にとってこのうえなく贅沢三昧な旅となりました。
まず一日目☆
朝6時に家を出て、最寄り駅へキャリーバッグをガラガラひいて歩いて向かいました。
小田急ロマンスカーを予約していたため
いつもならぎゅうぎゅう満員電車で大変な目に合う所だったのを快適時間にできました
新宿であずさ5号の特急へ乗り換える事にしてました。
いつもの仲良しさんの友と待ち合わせ場所でもありました。
約束の時間よりも1時間も早く着いた私は
途中お腹空きそうだったので立ち食い蕎麦屋で冷やしきつねそばを頂きました☆
これから楽しい旅行が始まる。
初めて行く場所はどんなんだろう?
ガイドブックのような所なのだろうか?
期待感は増すばかり。
楽しくって楽しくってたまらない時間なのでした。
ほどなく時間が来て
乗り場に向かいます。
もうすでにあずさ5号は到着してました。
へぇ~こんなカッコイイ車両なんだな。
更にワクワク感増します(^^)
友にも無事に合流して
列車に乗り込みました。
(((o(*゚▽゚*)o)))
しゅっぱーーつ
向かうは長野県、松本駅です。
およそ3時間ぐらいの列車旅です。
「このあずさ号、特急らしく飛ばしますのでかなり揺れますからね」
そう教えてもらっていた通り
右に左に身体が揺れるぅ~(//∇//)/
途中、トイレに行こうと席を立ち、歩くも揺れるもんだから座席をガシっと掴みながら進まねばならないのでした。
線路がクネクネしてるんでしょうね。
ガイドブック見たり、期待大の話しをしたりで3時間があっという間。
すぐに松本駅に到着です。
連れの友がここでロッカーに荷物を預けたいって言ってて
ロッカーを探すもぱっと見つからず
次の乗り換え電車が8分後に出発…って事もあって断念。
すぐさま新島々駅行きの電車に乗り換えました。
そこから1時間ぐらい
そしてバスに乗り換えまた1時間ぐらい
最初の目的地
『上高地』に到着。
美しい北アルプスを眺められる絶景スポットで有名な場所。
ですが。。。。。
この日は秋雨前線が活発であったため
終日ずっーーと雨だったのでした(T_T)(T_T)
美しい青空に緑深い山々
蒼く澄んだ水
どこまでも輝く景色を想像していたので
とても残念でなりませんでしたよ。
それでも
ここまで来たのですから
楽しまなきゃね。
雨、風結構酷い時間帯もありました。
温度は18度程
こんな事もあろうかと折り畳み傘とは別にポンチョを持ってきていたのでそれを身に着け散策する事しました。
上高地バスターミナルから河童橋へ
そこでお昼ご飯を食べ
名所となってるウェストンレリーフを観にゆっくり歩きます。
そこから上高地帝国ホテルさんへ
赤いお屋根のホテルは
気品に満ちていて
とても素敵でした(*´∀`*)
そこからまたバスターミナルへ戻る遊歩道を歩きます。
途中、何度も足を留めては自然の美しさにしばし見惚れました。
高原に咲く
可憐な花々達
雨だったけど
水は濁流で濁っていたけど
綺麗だった。
やっぱり
山って好きだな。
深呼吸たくさーんして
目を瞑って
雨と風と森と木々
水の流れる音
こころの奥底に
じんわり
染み込んでいく感覚
とても
とても
心地良いの
連れてきてもらって
ほんと
よかった
(* ˘ ᵕ ˘*)
上高地はバスの時間の制限があり
3時間ぐらいしか滞在できませんでした。
まだまだ行きたい、見たい所はたくさんではありましたが本日はここまで。
本日のお宿がある白骨温泉へ向け
その場を去りました。
また来よう。
うん
絶対来るよ。
何度でも来るよ。
そう誓いながら
次の楽しみ場所の白骨へ。
バスで30分ぐらいかな
本日のお宿
泡の湯旅館さん
老舗旅館です。
わ〜⸜(*ˊᗜˋ*)⸝⋆*〜い
お世話になります!!!
ここって
有名な露天風呂があるんですよ。
いや、野天風呂ですね( ,,>з<) ww
光の具合で白かったり、青かったり見えるお湯が特徴。
そして
そして
ココ
男女混浴露天風呂なんですよー
で
で、で、ですよ。
わたくし
初の混浴露天風呂
体験してきましたーーーー
あははん(*´艸`*)
その様子はまたのお楽しみって事で。
ここにてその壱、終了です。
(★ ̄∀ ̄★)にやりッ☆
では
ここまで読んでくださりありかとうございました。
また続きを読みに来てやってくださいませ。
それでわ~
ドロン