焦燥感
お弁当を渡してキスをして彼を送り出す。
表面上はいつもの日常。
だけど・・・なんだか私の気持ちは不安定(´д`lll) ハァ
『R
**の**のお父さんが亡くなったので明日通夜なんだ。**の**なんだけど。喪服ないから取りに行くね
今日はまっすぐ**行くね
ごめんよ~
**だったみたいです』
『ね~
しょうがないけど。葬式は出ないとダメかな~?結構忙しいからどうしようかな?通夜出ればいいよね
』
『本人には何回も会っているよ
通夜で親父達に聞いてみるかな
あ~ぁ、そうだね。通夜終わったら**行くね
ションボリ
』
マジっすかΣ(・ω・;|||ガーン
あぁ・・なんてタイミングの悪い・・。
こんな時こそ、しっかり話して、しっかり消化しなきゃならないのに(´□`。)ァゥ
『そうだね
ごめんよ~
シクシク
』
・・・駄目だ!このままでは明後日も会えない。
夕食を一緒に過ごす事にして、少し時間をつくってもらおう!!
『R
そうするね
ご飯ご馳走になってから喪服取りに行くよ
』
『は~い。持ったよ~
終わった~
』
彼が到着して夕食の時間。
伝えたい事は沢山あるのに、ありすぎてうまく伝えられない( p_q)
体が二人繋がっても、気持ちがなんだか付いてこない・・・。
彼に触れていると安心する。
なのに、どうして、不安になるの(TωT)
テレビを見てノンビリ過ごし、彼は出発していきました。
『なに言ってるの~
めちゃめちゃ大好きだよ
愛してる
』
『俺一緒に居れなくてごめんよ~
寂しい思いさせてごめんね
Rめちゃめちゃ大好きだから
気を付けて運転するね
』
彼が大事に思ってくれているのはわかっているの。
違うんだよな~。
寂しいとは違う感情。
意味不明の焦燥感。
『R無事着いたよ~
本当に大丈夫かな~
心配だよ~
今日も寒いから暖かくしてね
おやすみ~![]()
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』
はぁ・・・面倒だな~私。
あたられる彼も気の毒だよ・・・(´・ω・`)←お前が言うな