臍を曲げる女 | 「R」の季節

臍を曲げる女

少し早めに彼が到着して朝ご飯の後はいつものように仮眠、仮眠(@ ̄ρ ̄@)zzzz


彼を見送って、部屋を片付けていると・・・アレ・・何故に携帯が2つ???

彼の奴・・・また忘れていっているよ( ̄Д ̄;;ォィォィ


『R~かお携帯取りにきたよガーンおっちょこちょいでごめんよ~(>3<)えへ』

『ごめんよ~しょぼん大丈夫だったよ~ニコニコえへへドキドキちゅドキドキ


『終わったよ~ニコニコおっちょこちょいでごめんよ~ニコニコ


おっちょこちょい君が帰宅して夕食。

純和風な夕食に箸をすすめながら「俺こんなご飯大好き~ありがとうR」と彼が笑う。

今までの旅行の話をしながら湯船に浸かる。

楽しい楽しい時間・・・だったのに・・・(ノ◇≦。)


小さな事ですぐに臍を曲げてしまう私(´д`lll) ァァ

面倒くさい奴だと言うのは自分が一番わかってる。

きっと彼に甘えているんだろうな~・・・。


素直になるって難しいね。

彼だから、歩み寄ってくれるけれど、いつまでも甘えていたらいけないよね・・・( ´(ェ)`)