夕日のお風呂 | 「R」の季節

夕日のお風呂

「おはよ~Zzz…(*´д`*)。o○」

寝ぼけ眼で到着した彼との朝ご飯。

仮眠をしていつもの朝がまたゆっくりと始まっていく*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


『終わったよ~にひひ


「R~おみやげ~♪」

おいしそうなプリンを買って彼が帰宅(´∀`)ワーイ

ちなみに今日は私もロールケーキを買って参りました♪


一緒に居る事が長いせいか、もともとの体のサイクルが似ているのか不思議に似ている私達。

特に食べ物に関しては、本当によくかぶるよね~(*´σー`)ヘヘ


夕食を済ませると「R~俺お風呂入れてくるね~v(^-^)v」と彼。

彼がお掃除をしてくれて用意をしてくれた湯船でゆっくり☆

キラキラ光る橙色の湯船。

まるで夕日を浴びて反射しているみたい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

夕日のお風呂。

いつか本物に入ってみたいね*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


お風呂から出て、プリンを食べて、テレビを見ているとゲーム相手に怒る彼。

(-""-;)ムムム

イライラするなら止めなさい。

いくら彼でも物にあたる事は許さないよヾ(。`Д´。)ノムキー


無言の抵抗で一人で寝室に移動すると「R・・・ごめん(TωT)嫌いになった?」とションボリの彼。

いや・・怒っていないけど怯えているよ。

普段のように温厚でいてよ。

二次元相手に怒らないで( ̄Д ̄;;


ぎゅーっと抱きしめると冷たくなった彼の体。

怒る事は私の専売特許。

そうやって、これからも一緒に居よう*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆