やだ | 「R」の季節

やだ

お弁当を渡して彼を送り出す。

毎日同じように繰り返される日常。


『R~ガーン今日も遅くなるよ~しょぼん今日はまっすぐ**行くねガーンごめんなさいガーン


あぁ・・やっぱり今日は忙しいのか( p_q)グスン

DVDも見なければならなかったし・・・話したい事も沢山あったのにな・・・。


『終わったよ~ガーンDVDどうしようか?また借りるかい?**いつもありがとうね。俺**しょぼん明日**だけど明日じゃダメなのかな?』

『もったいないけどまた借りよガーンごめんよ~ガーン

『ごめんよガーン**だから俺また借りてくるね~にひひ**も忘れててごめんよ~。俺のばか~ガーン


時々、彼のメールになんとも言えない気持ちになる。

謝って欲しい訳じゃないのに。

彼がするから良いって事じゃないのに。

怒っているのではなくて、悲しい気持ち・・・。

何と返信すればいいのかわからなくなって携帯を握ったまま書いては消してを繰り返した。


『あれ?R?メール届いた?しょぼん

『Rごめんよ。俺少し冷たい文章だったガーンせっかくRが誘ってくれたのに疲れてて頭がまわらないの。ごめんなさい』


疲れているよね。

わかってる(>_<)

だからこそ一人で抱え込まないで話をして欲しいのに・・・。

彼は優しいけれど肝心な弱い部分でいつも私を頼ってはくれないね・・・。

『R?どうしたの?大丈夫?』

『電話してもいい?』


「やだ」ヾ(。`Д´。)ノ


『遅くなってごめんよ~ガーンは~いニコニコわかったよ~俺心配しちゃったべーっだ!今ねにひひ**で**な人が居て間違って**して**するの手伝ってたかおおばちゃんだったよにひひ**だから**に**するってさガーン

『大丈夫だよ~俺こそごめんよ~遅くなってしょぼん

『おばちゃん**だから思わず止まっちゃったガーン心配かけてごめんよ~しょぼん俺まったく怒ってないよ~にひひRラブラブだよ恋の矢恋の矢恋の矢恋の矢チュ恋の矢

『電話する~叫びいい?』


考え過ぎると、段々頭にくるのが私の悪い所( ̄_ ̄ i)

彼からかかってきた電話はとりあえず無視←鬼

あ~あ・・・疲れている彼に面倒くさい事を言いたくなくて、どう返信をしようかあんなに迷っていたはずなのに、結局こんなに面倒な事になってしまうなんて・・・。

私ってどうしてこう裏目に出てしまうんだろう・・・。(´д`lll)ハァ ←自業自得


『大丈夫?なにがどうしたの?凄く心配だよガーン

『R、俺無事着いたよガーンドライブ気を付けてねしょぼんなんだか凄く心配だけどクールダウンしたらメールしてねべーっだ!


いや・・充分にクールダウンしております。

むしろクールダウンし過ぎて氷のような自分が少し恐ろしいです( ̄- ̄ +)


『R大丈夫?天気凄いから気を付けてねしょぼん


『R~しょぼん無事帰ってきたの?俺心配だよ~ガーン


電話を放置して一人ドライブ。

・・・少し復活してきた・・・。


『帰ってきたニコニコよかったにひひ

『もうR心配するでしょ~しょぼん俺安心して寝れるねにひひよかったニコニコ

『大丈夫にひひ絶対行くにひひRあんまり考え込まないで寝るんだよニコニコおやすみ恋の矢恋の矢恋の矢恋の矢恋の矢


彼はきっとわかっていない。

自分の言葉にどれほどの力があるのか。

私が彼の言葉をどれほど重要に考えているのかを。


大好きだから腹が立つ。

「ごめんね」とか「好きだよ」とか、大事な言葉だからこそ誤魔化しなんかに使われたくないヾ(。`Д´。)ノ