ビビビの瞬間
目が覚めて一番最初に見つけるのは無防備な彼の寝顔( ´艸`)
サラサラの髪の毛も、長い睫も、大きな掌も、全てがお布団に投げ出されている。
私が動くと手が伸びてきて、ぎゅっと腕の中に閉じ込められる。
起きているはずのない無意識の行動。
いつまでも、ずーっとこのまま閉じ込めてくれたらいいのに*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
『R~~~~~(^O^)/![]()
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無事着きました
Rの風邪大丈夫かな~~
暖かい格好で**の所に行くんだよ~
俺は全然大丈夫だから心配しないでね
また俺暖かくなる歌を歌うから受信してね
R大好き~~~~(^O^)/![]()
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しよ
』
『やった~(^O^)/![]()
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受信したの
よしよし
』
『薬飲んで暖かくして~~~~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。大丈夫かな~~~~
』
『おかえり~~~~(^O^)/![]()
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暖かくして早く寝るんだよ~
』
『大丈夫だよ~(>_<)今日は眠いからやらないよ。たぶん
もう寝るね~
おやすみ~~~~(^O^)/![]()
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』
「ビビビ」の瞬間。
例えば髪の毛からふっと彼の薫りがした時。
コップを持つ手に指輪が見えた時。
彼の好きな音楽が聞こえてきた時。
心の中で「ねぇ、彼」と呼びかけた時。
彼とデートをする丸印をカレンダーで見つけた時。
ふっと彼に頭を撫でられたような、そんな予感を感じた時。