ドS | 「R」の季節

ドS

彼が到着。朝ご飯o(^-^)o

「R~寝よう~」とベッドに入る彼。

…(*´-`*)。o○

・・・・・・あ・・(*´Д`)

寝ると言ってるのにどうして触るのよ~彼~Σ(~∀~||;)

ゆっくり、ゆっくり、優しくなぞる彼の指。

彼のに手を伸ばすと既に大きくなっていた(///∇//)

「気持ちいい・・」と呟く彼の唇。

優しく頭を撫ぜる彼の掌。

あ・・・気持ちいい・・・と思い始めた頃・・・・ピピピピピ・・・・。

彼の目覚ましに呼ばれた(;´Д`)ノ


「あぁ~時間になっちゃったよ~(ノ◇≦。)」といそいそと支度を始める彼。

え?この状態で放置?このままなの?嫌~彼の馬鹿~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

「だって~遅刻しちゃうし~」と彼。

歯磨きをしながらふくれっつらで玄関までお見送りしている私に苦笑いをして、頬にキスして出社して行ったのでした。

も~ヽ( )`ε´( )ノこんな状態で放置したら他の人を襲っちゃうぞ~。


『R~~(^0^)/仕事頑張ってる?エロくなってないかい(>-<)はっショック!**襲ったら駄目だよべーっだ!

『いや~~えっ**逃げて~DASH!DASH!DASH!エロRが来るよ~(>-<)もぅ~ドキドキRがドSでしょ~ドキドキドキドキ


『終ったよ~ドキドキドキドキドキドキドキドキ


彼が帰宅して夕ご飯。

テレビが一段落した所でお風呂に入る。

気持ちいいね~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

今日も頭と体をしっかり洗ってもらって、極楽至極のお風呂タイムなのでした*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


耳掻きをしてベッドに移動。

くっついてテレビを見ていると幸せで眠くなるよ。

「もう寝ようか~」と彼。

暫く経つと「・・・胸触ってもいい・・?」と聞いてくる(´Д`;)・・・へ?

胸から背中へ。

体中を愛撫される。

キスされて、撫ぜられて、後ろから彼がゆっくり入ってくる。

背中にキスを繰り返しながら甘い甘い彼の声。

ベットに手を付いて立たされて・・耳元で聞こえる彼の息遣い。

熱い目で見つめる彼の眼差し。

汗が流れ落ちて「あぁぁ・・凄いよ・・・」とせつない彼の声が聞こえる。

「あぁぁ・・気持ちいい・・もうイクよ・・イクっっ」彼の体が震えて、肩で息を繰り返す彼。


・・・気が付くと、床もシーツもぐしょぐしょ(//・_・//)

お風呂に入った私も彼も汗まみれで動けなくなってしまっていたのでした。


彼を抱きしめて、抱きしめられて深く眠る。

くっついていると、だきあっていると、絡みすぎてどれが彼の体かわからなくなる時がある゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆