あたりまえの質問 | 「R」の季節

あたりまえの質問

彼が到着して朝食を食べる。
「昨日はあまり眠れなかったから眠たい~」と私を抱きしめて仮眠する彼。
大丈夫かな?
今日も一日頑張ろうねo(^▽^)o

『お昼行けそうだよ(^3^)おいしいご飯食べに行くね(^0^)/いつもありがとう。R~~(*^0^*)』

一緒の昼食。
「おいしいおいしい」と残さず完食してくれる彼。
食事の後はお昼寝の時間。
私達・・食べるか、寝るか・・・私達本能の赴くままだよね~(^_^;)

夜は一緒にDVD鑑賞の約束。
レンタルショップに行くものの・・・お目当てのDVDが無いのです~(ノДT)

『マジ?俺もさがしてみるね(-^0^-)』
『DVDあったよ(^3^)**はたくさんあるね~帰ったら見ようね(^3^)』

『終わったよ~(^0^)/DVD~(^0^)』

彼がDVDを借りてきてくれて、いつもより早い時間に彼が帰宅。
御飯が炊き上がるまでの間、お菓子を食べながらDVD鑑賞。
こういう事もなんだか楽しい(*^▽^*)
そこに彼が居る。
それが一番幸せでいつも私は笑顔になれる。
御飯を食べて、彼に寄りかかってDVDの続きを見る。
ねぇ彼・・・見ながら悪戯するのやめてください(*v.v)。気持ちよくて集中できません・・。
彼と2人でパソコンを覗き込む。
パソコンを使う彼の後姿を見ながらソファーでうとうとしだすと「ベッドに行こうか~」と彼が言って寝室に移動。

色っぽい彼の顔。
「R気持ちいい?」と私の顔を覗き込む。
後ろ向きにされて、私を揺らしながら「あぁあ・・気持ちいい・・」と彼が何度も繰り返す。
「あぁ・・彼・・もう・・イっちゃう・・」と言うと私の手をぎゅっと握り締めて「あぁぁあ・・俺もイきそうだよ・・あ、イ
っちゃいそう・・イクっ・・イク」
肩で息をしながら動けない私達。
もぅ~エロエロエロ彼~(/ω\)

彼の耳かきをしながら「彼~私の耳かき好き?」と聞くと「R~その質問は当たり間過ぎて答えられないよ~」と笑う彼。
「じゃあ、私、好き?」と聞くと「さっきの10倍当たり前」と笑われた。
当たり前かぁ~(*´σー`)それって好きだよって事だよね??エヘへへへ

耳かきをしているといつの間にか眠り始める彼。
明日用事があるって言っていたけど・・・彼に抱きついていつの間にか私もうとうと・・・。
彼の優しい腕に包まれて、もっともっと、ずっとずっと、彼と一緒に居たいと思った。

夜中、嫌な夢を見て息が苦しくて目が覚める。
よかった(iДi)隣には彼が居る。
眠っている彼にぎゅーっとくっつくと、彼の暖かさが伝わってきて、いつの間にかまた眠る事が出来たんだ。

存在してくれる事がありがとう。
離れていても、この空の下に彼が居る。
それだけで、充分幸せな事。