心配を掛ける王子様
朝食を作って彼を待つ。
・・・
・・・・ん?
・・・・・?(゚Д゚;≡゚Д゚;)アレ?
待てども待てども彼が来ない~(>□<)
メールをしても、電話をしても応答が無いし、突然ドタキャンなんてありえないし・・・。
まさか、事故にあったんじゃ。
どこかで救急車に乗っているんじゃ・・(゚Д゚∥)
出勤時間は近づいているのにまったく音沙汰は無いし、何度も窓の外を見ながら「どうしたらいいんだろう(>-<)警察に聞いてみようか」と思っていたら・・・・電話がキタ~~(゚▽゚)~~!!!
「もしもし!大丈夫??」とすごい勢いで聞くと「・・・・ごめん。寝坊した・・(T-T)」と彼の声・・・・・・寝坊かよ~(ノ`Д´)ノ
なんだか安心したら涙が出そうになって「そう・・・。会社に電話しなよ」と早々に電話を切る。
・・・・つ~か~れ~た~(TДT)一日分の体力を使い果たしたよ。馬鹿者(`ε´+)
『R~(T0T)ごめんなさい』
『昨日自分で**してたら遅くなっちゃったんだ(>-<)心配かけてごめんね。気を付けて会社行くよ』
ワザトでは無い事はわかっているし、寝坊は私もしてしまう事があるからしょうが無いのだけれど、本当に本当に心配したから安心が全部怒りに代わっちゃったの。
彼が突然居なくなってしまったら、どうしたらいいのかわからなくて(T-T)
『終ったよ~(^-^)朝は心配かけてごめんね。今から謝りに行くよ(^0^)/やった~』
彼が到着。
「ただいま~」と帰ってきた彼に「あれ?どちら様でしょう?(^皿^)」←意地悪
「R~今日もいい匂いがするね~」と言う彼に「彼は見るだけね~」←もっと意地悪
「R~このサラダおいしいね~」と言う彼に「材料はね~彼が朝食べなかった卵と、彼が食べなかったきゅうりと、彼が食べなかったウインナーだよ~(^皿^)」と言うと打ちひしがれていました。にしししし(^皿^)
あ~スッキリした~。これで仕返し終了(^0^)v
「今日は俺、Rの為に働く!!」と言っていたけれど、彼と入るお風呂の用意をして、彼の耳掻きも爪切りもぜーんぶ私がしたんですけど、王子様。
「俺、Rが居ないと爪きりも耳掻きも出来なくなるし、ご飯も食べれなくなっちゃうよ」と言う彼。
「はっ(゚□゚;)!!Rは俺が居なくても困らないよね・・・俺・・何もして無い・・」って今さら言わなくたってわかってるっちゅーの(^Q^)
王子はね「俺、Rの爪きり好き~R好き~」と言うだけでドキドキさせるの。
ぎゅーっと抱きしめてくれるだけで安心させてもらっているの。
「おいしい」って笑ってくれるだけで嬉しくなるの。
それが私の為にしてくれている事。
ベッドに移動してテレビを見る。
「今日はRを癒すからね~」とお布団に潜る彼・・・こんな時だけ働かなくていいってば~(///-///)
覆い被さる彼の重みと、彼の息と、彼の視線にふらふらするよ。
我慢していた声が漏れると、彼の声も甘くなる。
震える体で彼のを触るとすでにすごく大きくなっていて「あぁっ・・」と彼が声を漏らす。
「あぁっ・・スゴイ・・気持ちいい・・」彼の体が大きく仰け反る。
「ん・・ダメ・・スゴイ・・イっちゃう」涙目になりながら訴えると、ぎゅーっと私の手を握って一層体を振るわせる彼。
「あぁぁぁあ・・気持ちいい・・あぁ、イきそう・・イク、イクっ」と声を絞り出して今日も気持ちよくなってくれました。
彼に抱きしめられてそのまま睡眠。
夜中、寝返りをうって彼から離れる度に私を引き寄せる彼。
目覚ましを掛けていたはずだけど全然気が付かなくて結局今日もお泊りでした。
心配を掛ける王子様。それでも私はやっぱりあなたの傍が一番安心できるみたいです(*^-^*)
・・・
・・・・ん?
・・・・・?(゚Д゚;≡゚Д゚;)アレ?
待てども待てども彼が来ない~(>□<)
メールをしても、電話をしても応答が無いし、突然ドタキャンなんてありえないし・・・。
まさか、事故にあったんじゃ。
どこかで救急車に乗っているんじゃ・・(゚Д゚∥)
出勤時間は近づいているのにまったく音沙汰は無いし、何度も窓の外を見ながら「どうしたらいいんだろう(>-<)警察に聞いてみようか」と思っていたら・・・・電話がキタ~~(゚▽゚)~~!!!
「もしもし!大丈夫??」とすごい勢いで聞くと「・・・・ごめん。寝坊した・・(T-T)」と彼の声・・・・・・寝坊かよ~(ノ`Д´)ノ
なんだか安心したら涙が出そうになって「そう・・・。会社に電話しなよ」と早々に電話を切る。
・・・・つ~か~れ~た~(TДT)一日分の体力を使い果たしたよ。馬鹿者(`ε´+)
『R~(T0T)ごめんなさい』
『昨日自分で**してたら遅くなっちゃったんだ(>-<)心配かけてごめんね。気を付けて会社行くよ』
ワザトでは無い事はわかっているし、寝坊は私もしてしまう事があるからしょうが無いのだけれど、本当に本当に心配したから安心が全部怒りに代わっちゃったの。
彼が突然居なくなってしまったら、どうしたらいいのかわからなくて(T-T)
『終ったよ~(^-^)朝は心配かけてごめんね。今から謝りに行くよ(^0^)/やった~』
彼が到着。
「ただいま~」と帰ってきた彼に「あれ?どちら様でしょう?(^皿^)」←意地悪
「R~今日もいい匂いがするね~」と言う彼に「彼は見るだけね~」←もっと意地悪
「R~このサラダおいしいね~」と言う彼に「材料はね~彼が朝食べなかった卵と、彼が食べなかったきゅうりと、彼が食べなかったウインナーだよ~(^皿^)」と言うと打ちひしがれていました。にしししし(^皿^)
あ~スッキリした~。これで仕返し終了(^0^)v
「今日は俺、Rの為に働く!!」と言っていたけれど、彼と入るお風呂の用意をして、彼の耳掻きも爪切りもぜーんぶ私がしたんですけど、王子様。
「俺、Rが居ないと爪きりも耳掻きも出来なくなるし、ご飯も食べれなくなっちゃうよ」と言う彼。
「はっ(゚□゚;)!!Rは俺が居なくても困らないよね・・・俺・・何もして無い・・」って今さら言わなくたってわかってるっちゅーの(^Q^)
王子はね「俺、Rの爪きり好き~R好き~」と言うだけでドキドキさせるの。
ぎゅーっと抱きしめてくれるだけで安心させてもらっているの。
「おいしい」って笑ってくれるだけで嬉しくなるの。
それが私の為にしてくれている事。
ベッドに移動してテレビを見る。
「今日はRを癒すからね~」とお布団に潜る彼・・・こんな時だけ働かなくていいってば~(///-///)
覆い被さる彼の重みと、彼の息と、彼の視線にふらふらするよ。
我慢していた声が漏れると、彼の声も甘くなる。
震える体で彼のを触るとすでにすごく大きくなっていて「あぁっ・・」と彼が声を漏らす。
「あぁっ・・スゴイ・・気持ちいい・・」彼の体が大きく仰け反る。
「ん・・ダメ・・スゴイ・・イっちゃう」涙目になりながら訴えると、ぎゅーっと私の手を握って一層体を振るわせる彼。
「あぁぁぁあ・・気持ちいい・・あぁ、イきそう・・イク、イクっ」と声を絞り出して今日も気持ちよくなってくれました。
彼に抱きしめられてそのまま睡眠。
夜中、寝返りをうって彼から離れる度に私を引き寄せる彼。
目覚ましを掛けていたはずだけど全然気が付かなくて結局今日もお泊りでした。
心配を掛ける王子様。それでも私はやっぱりあなたの傍が一番安心できるみたいです(*^-^*)