お腹の中にいた時からの記憶がある
お腹の中にいた頃
母親などの言葉を聞いていたせいか
産まれてすぐからみんなが喋っている言葉が解った
産まれてすぐに言われた言葉
「何だ女か」
「女なんかいらない」
「女だって解ってたら産まなかったのに」
「降ろせばよかった」
それから言葉と肉体的による暴力が始まった
初めて自殺をはかったのは2歳の時だった
毎晩毎晩
決まった時間に幽霊が襲ってくる
物心ついたころからずっと未だに続いている
いたるところで霊がつく
お寺へ行けば必ずつく
道を歩いてたってつく
人間についている霊も
道に立っている霊も全部見えてしまう
霊なんか見たくない
幽霊になんかもう襲われたくない
もうやだ
ほんとやだ
頭おかしくなる
決まった時間に幽霊が襲ってくる
物心ついたころからずっと未だに続いている
いたるところで霊がつく
お寺へ行けば必ずつく
道を歩いてたってつく
人間についている霊も
道に立っている霊も全部見えてしまう
霊なんか見たくない
幽霊になんかもう襲われたくない
もうやだ
ほんとやだ
頭おかしくなる
幽霊がふたり襲ってきた
ひとりは女の人
髪の長い人で20代の黒髪の人
隣に座っていた
もうひとりは男の人
短髪の若い男性で
体の上に乗っかってきて
体を揺すってきた
ふたりとも
声も出せなかったし
体も動かせなかった
怖くてもう今日は眠りたくない
ひとりは女の人
髪の長い人で20代の黒髪の人
隣に座っていた
もうひとりは男の人
短髪の若い男性で
体の上に乗っかってきて
体を揺すってきた
ふたりとも
声も出せなかったし
体も動かせなかった
怖くてもう今日は眠りたくない