「私は、間違っていない。私のほうが正しい。100%私が正しい!」
完全に相手の方が間違っているのに、なぜそれをわかろうとしないのか、なぜ私が責められるのか…
理不尽なことをされて腹が立ってならないことが、誰にでもあるでしょう。
私もかつてそんなふうに怒り苦しんで、相手を恨んだことがありました。
「私は私なりに精一杯やっているのに、なぜわかって貰えないの?」
来る日も来る日も、「なぜ?どうして?」と心の中で宇宙へ問いかける日々が続きました。
そんなある日、ふっと言葉が降りて来ました。
「許しなさい!許しを知らなければならない!」
目が覚めました。
それまでの私は、自分を正当化し、「相手が悪い」と人をジャッジしてばかりいたのです。
このときの気づきが、どれほど私の心を救い、癒やしてくれたことでしょう。
「しょうがない、相手にも言い分があったんだ。
100%理解出来ないのが、当たり前。私が相手の事情をわかっていなかったんだ。もう、すべてを水に流します」
こう思って相手を許した瞬間、怒りでガチガチに凝り固まった心が、スッと軽くなり、驚く程に柔らかく解きほぐされて、心が晴れやかになりました。
許すこと
