私たちは無意識に呼吸をしていますが、実は、非常に浅い呼吸になってしまいがちです。
とっても大切なことなのに、呼吸については、家でも学校でも職場でも、誰もきちんと教えてくれません。
ヨガ、気功、太極拳を習い出すと、先生がやっと呼吸の大切さを教えてくれるくらいです。
ここで、ちょっと、自分の呼吸の状態を三分間だけ、観察してみましょう!
いままで注意を向けていなかったことなので、難しければ、家族の人を観察してみて下さい。どんな呼吸でしょうか?
私も気になって、人々を観察してみませんが、とくに患者さんたちはちゃんと呼吸をしていません。びっくりするほど、浅いのです。
時には、バタッと止めてしまっています。
だから、体は、必死になって、過呼吸を始めるのです。
過呼吸症候群と呼ばれる症状は、呼吸を整えようと必死で頑張っている、体の正常化への自然な動き、プロセスなのです。
パニック発作でさえ、大きなエネルギーのブロックを解放しょうと、体ごと頑張っていて、上手に爆発すれば、突き抜けられるのでは、と思います。
爆発しても、壊れません。大丈夫!そのときこそ、次のゆっくりとした呼吸をしてみて下さい。