Live as if you were to die tomorrow. 
Learn as if you were to live forever.

明日死ぬと思って生きなさい
永遠に生きると思って学びなさい

この言葉に衝撃を受ける人は少なくない

as if you were to〜という仮定法を使った
「まるで〜であるかのように」という表現

この名言を改めて
自分の原点だと感じたワケは
どうしようもない状況の中で

なぜこんなに苦しみながら生きるか?
なぜこんなに苦しみながら学ぶか?

そればかり考えている自分に気付いたから

もっと謙虚にならないと

ガンジーがまるで今生きてるいると思って
この言葉を受け止めたい

どうしようもない現実に負けたくない

もしも、この不況で苦しんでいる人がいたら
こんなときだから
人との繋がりを尊く思う人がいる反面
とてつもない孤独を感じる人がいたら
少し想像してみてほしいと思う

明日死ぬとしたら
・誰と話したいか
・何を食べたいか
・どの服を着たいか
・どこに行きたいか
・1日中寝ていてもいい
・1日中テレビを見てもいい
・1日中漫画読んでもいい
・1日くらい洗濯しなくてもいい

なーんて、ちょっと怠惰だけど自由な発想で

・なんの本を読みたいか
・なんの映画を見たいか
・誰の話を聞きたいか
・誰と働きたいか
・どこに行きたいか
・いつの時代を振り返るか
・何を知りたいか
・何を学びたいか

そんなことを考えてみたら

今あるものが当たり前に思えなくなるかも

そのなぜ今があるかわからないけど
とにかく生かされてる
これが感謝なんだと

文学を学ぶことは
答えのないこの「感謝」を
知ることなんだと思う

だから、文学を学んでも何になる?
とか聞く人に言いたい


【文学を学ぶことは、生き方を知ること】だと


Live as if you were to die tomorrow. 
Learn as if you were to live forever.

明日死ぬと思って生きなさい
永遠に生きると思って学びなさい


さて、明日も早起きしなきゃ♪