あけましておめでとうございます

年末年始は夫婦ともにお仕事でバタバタしておりました

今年も、去年から書いてきた当日レポを
引き続き掲載していきます

少しずつの更新になってしまいますが、
お付き合いいただけると嬉しいです✨
今年もよろしくお願いします✨
では、当日レポ
挙式本番スタートからです

挙式ですが私たちは人前式を選びました✨
チャペルの準備が整ったところで
私と旦那さんとお父さんでチャペル前へ移動し、合図がくるまで待機します。
扉の向こうからメイヤーさんと来てくれたみんなで
「アモーレ」の練習をしてくれているのが聞こえてきました

(ミラコスタの人前式では、列席者が新郎新婦に向けて「アモーレ!」と叫ぶくだりがあります)
みんな嫌じゃないかなあ…と不安でしたが、チャペル内から
「アモーレ!!」
と、大きな声が聞こえてきてとても嬉しかったです

特に旦那さんのお友達の声がめちゃくちゃ聞こえてきました

とても有り難い…✨
アモーレの練習を終えたら、
ついに挙式がスタート。
オルガン?の音と共に扉が開き、
旦那さんが入場します
私は扉のかげに隠れているので
まだ中の様子は見えませんでしたが、
本番始まったーーー
!!

と、とりあえず緊張MAXでした

メイヤーさんが旦那さんのことを
「ポルトパラディーゾいちの幸せ者です!」
とカタコトの日本語で紹介してくれるのですが、
とにかく恥ずかしそうな旦那さんでした

(ここはあとからビデオで観た)
そして、次は私とお父さんの番。
メイヤーさんの
「花嫁、入場!」
の声とともに扉が開きます。
まずは一礼
ようやくチャペルにいる友人たちの姿を見ました。
「みんな、ちゃんと来てくれてる!」
と嬉しくなったのを覚えています

挙式前に友人の姿を見かけることがなかったので
本当にみんな来てるのかな…と実感が湧かなかったのです。笑
バージンロードを歩んでいきます
バージンロードは生まれた日から今日までの道のりを意味するものと聞きました。
なので、私もこれまでの両親への感謝の気持ちを込めて歩みたいと思っていました。
が、
無理でした

ドレス踏まないようにするのと
姿勢を正すのに精一杯で
それどころではなかった

結局歩いてる途中に自分で自分のドレスのすそを踏んでしまい、お父さんに止まってもらったり

でも人生ってそうだよね、
立ち止まることもあるよね(違う)
バージンロードは色々考える余裕もなく
必死に歩きました

そして、どうにか旦那さんのもとに辿り着き
お父さんと旦那さんで一礼。
そして、旦那さんが私に手を差し出し、
私はその手を取って2人でメイヤーさんの前に並ぶ…
という流れなのですが、
旦那さんがなかなか私に手を差し出してくれない

おい!嫁にもらってくれる気あるのか!?笑
と思いましたが、どうやら流れをド忘れしてたみたいです笑
旦那さんが手を差し出さないので
少しの間3人で立ち尽くしていました

しかし、旦那さんがハッ
と思い出し

ようやく私に手を差し出してくれました。笑
旦那さんに手を引いてもらい
メイヤーさんの前に並びます
次回書いていきます✨
読んでいただきありがとうございます
