











ブライダルネイルを終えたFTW2日前。
夜には旦那さんも仕事を終え帰宅しました。
次の日はFTW前日!
そしてミラコスタに前乗り!
いよいよだ!
どうしようーー


と、当日に思いを馳せたいところでしたが、
そんな余裕は
ありませんでした

というのも
私は両親への手紙、
旦那さんは最後の謝辞が未完成

ちなみにウェルカムグッズは
当日の1ヶ月前くらいに完成してます

と言ってもウェルカムボード作った程度なので割愛
笑

私は両親への手紙を書くというミッションがあり…
内容は1週間前くらいから少しずつ考えて
スマホのメモに残したりしていたのですが、
実際に書く作業を全くしていなかった

そうこうしてる内に前乗りの前日を迎えてしまいました

ちなみにお手紙は
普通の便せんではなく
ハート型の色紙に書きました

ネットでも色々調べたのですが、
可愛い色紙の方が当日読むときも見栄えがいい✨
というのを見かけたので…
笑

そして
いざ書いた内容はというと…
本当に定番の内容です。笑
①お父さんへ
②お母さんへ
③兄含め家族4人での話
④まとめ
という感じの流れで書きました。
ネットで調べたところ
エピソードを盛り込むと良い!
と書いてあったので
子供の頃を思い出し、
頑張って色々書いてみました
笑

披露宴で新婦が両親への手紙読むシーンって
みんなが涙するシーンってイメージがありますが、
「自分がやるとなると恥ずかしいなあ…
」

と思っていて

手紙の内容も泣かせるような内容よりは
軽い感じの内容にしよ〜と思ったんですけど、
素直にエピソードと
感謝の気持ちをつらつら書いていたら
「やばい、これ絶対当日泣くわ…」
ってなりました

学生時代とか振り返ってみると
両親には迷惑かけたこともありました。
そして今となっては
両親へは本当に感謝しかないなあ…と思い、
手紙書いてる時点でもじわじわ来ました

でも恥ずかしがりなので、
いざ書き終えた後に
「これ本当にみんなの前で読むのか?
恥ずかしくないか?
」

とも思いました。笑
でも、素直に両親に感謝を伝えるなんて
普段じゃとても恥ずかしくて
ベロベロになるまで酒飲んだ時か、
結婚式の時ぐらいしか出来ないのでは??
と思い、頑張って読む決意を固めました

両親への手紙が完成した後は
主賓・乾杯の人へのお礼とメッセージも用意しました。
受付で渡してもらうので
「いかにもお金入ってます!」っていう見た目にならないよう、
シンプルな封筒に入れました

一方、旦那さんの謝辞。
披露宴のシメなのでとっても重要!
しかし旦那さん、
ネットに載っている見本の文章を
ほぼ丸々真似することにしていました

「もっと自分の言葉で考えないの!?
」

と思ったのですが、
旦那さんがちゃんとした謝辞の文章を書けるとも思えないので諦めました

(ぶっきらぼうなタイプなので
)

そして、なぜか謝辞のカンペは私が書きました

なんで私が書かされたのか、
時間が経ちすぎて覚えていませんが笑
カンペは普通の便せんに書き、
当日ジャケットの胸ポケットに仕込めるようにしました✨
旦那さんは漢字とかあまり読めないので←
「ご祝辞」とか読めなそうな漢字には「ごしゅくじ」とふりがなを振っておきました

そして旦那さんは人前で喋ったりするのは
ものすごーく苦手なので、
かなり憂鬱そうでした

そんな人なので
とても暗記が出来るとは思えず…
「当日はカンペを見ながら話す!
」

と宣言してました
笑

こうやって書いていると
旦那さんすごいポンコツ感ありますが
とにかく優しい人なんです

旦那さんの仲間はみんなそれを知っているので
かっこいい挨拶は出来ないかもしれないけど、
旦那さんらしい挨拶になるかなーと思います

次回も引き続き
当日2日前の様子を書いていきます

ここまで読んでいただき
ありがとうございます
