皆様こんにちは、りんじろうビルダー日総建株式会社社長の福田と申します。
どこも閑散としていた異常な大型連休が明けて、列島各地の様相が変わってきました。
制限緩和に向けて動き始めたからです。非常事態宣言も全国で解除になり、
強い初夏の陽光が差し、気温が上がるとコロナウイルスの活性度は鈍るとされております。
しかしコロナウイルスが消滅したわけではなく、当分「自粛の要性」は続き
気を緩めることはできません。
今回のウイルス感染症コロナ危機で目立ったことの1つに、地方自治体の頑張りがあります。
メガロポリスの首都である東京都は他の道府県と一緒にはできませんが、それぞれ感染から人々を守る為に、知事を筆頭に尽力してきました。いま日本は「知事主導型」になり、中央政府を動かす場合もあるのだという事を国民は知りました。
東京一極集中を是正し、地方の衰退に歯止めをかける「地方創生」が
6年前に発表されましたが官僚主義の厚い壁に阻まれ「創生」は名ばかりでした。
それが今回のコロナの問題で全国民を巻き込む危機に遭遇したことで「地方」の存在感が
高まったのはなんとも皮肉な事であります。
そういう状況の中でテレワークが急激に進行し、在宅勤務が中心となり月に何度か
会社へ出勤すれば良いという人が増し、東京に住むのではなく地方に引っ越しをしようと
検討している人が増えてきているそうです。
リアルパートナー2020年5月号のテレワーク×住まいの意識実態調査によると
以下の通りです。
<引っ越しの際の街選び重視項目比較>
一般的な重視項目ベスト5
第1位 どこに行くにも電車・バス移動が便利 30%
第2位 車や交通機関があれば日常のものは一通り揃う 28%
第3位 歩く範囲で日常のものは一通り揃う 26%
第4位 職場など決まった場所に行くなら電車・バス移動が便利 24%
第5位 デパートや大規模商業施設がある 23%
①佐野市ショッピングセンター アウトレットモール(150店舗郡出店)
②イオンモール佐野新都心
③佐野市日大高校
④佐野市日大短期大学
⑤高速バス佐野新都心ステーション
(佐野新都心ステーションから王子まで1時間、新宿バスタまで1時間15分、
東京駅まで1時間30分)
佐野市は上記の事がほとんど当てはまるのです。
<テレワーカーの重視項目と一般的な割合と差分が大きいベスト5>
第1位 物価が安い 差分12%
第2位 住居費が安い 差分11%
第3位 防災対策がしっかりしっかりしている 差分7%
第4位 徒歩や自動車の移動が快適だ 差分6%
第5位 犯罪が少ない 差分6%
佐野市は住環境に恵まれ、交通も東北自動車道佐野インターチェンジと
北関東自動車道の佐野田沼インターチェンジの2つあり、
佐野市ショッピングセンターアウトレットやイオンモールは東北自動車道佐野インターを
下りて車で5分程行ったところに、高速バスステーションと共にあります。
東京に比べると物価が安く、住宅は60坪~70坪で500万円~1000万円止まり、
建築費は38坪(2階建て)で1800万円~2500万円位。
外構工事は150万円~300万円位。
借入諸費用を入れても2600万円~4000万円位あれば、
十分家族4人~7人位は自由設計で性能3テクノストラクチャーを使っての
構造で建てることができます。
大手メーカーで建てると500万円~1000万円程の差額があるが、
あくまでりんじろうビルダーの家はパナソニックビルダーズグループとして、
オールパナソニック商品の高性能高品質の建物であり、大手メーカーと比較しても
遜色が無いものと自信を持ってお勧めできると思っています。
ちなみに東京の大手船会社にお勤めの友人は佐野へ何度かみえているのですが、
「職住融合」「家中オフィス化」として住みながら1週間に2、3度東京のオフィスに出向く。
このようなスタイルには佐野は最も適していると太鼓判を押しています。
ご縁があり、ブログをご覧になっている東京在住のお客様にはネットを通じて
お話させていただき、佐野又は岩舟辺りにお住まいを考えてみたいとお考えの方は
私どもに1度連絡を頂き、私どものモデルハウスをご覧の上、佐野がどんな街並みか
車で1日掛けておいでいただければご理解できるのではと考えます。
その上で佐野へ住んでもいいのかなあと思われた方は私どものホームページを
もう一度ご覧いただきご連絡ください。
りんじろうビルダー 日総建株式会社 代表取締役 福田安雄