こんにちは、りんです♪
毎日、暑いですね![]()
我が家もクーラーが欠かせない季節になりました。
ある日、認知症の母に
「暑いねぇ〜」
と声をかけると
「う〜ん、暑いね」
と返事が返ってきました。
ここまでは、普通の会話です。
でもね……
母を見ると、しっかり長袖のシャツを着ているんです。
「……暑くないの?」
思わず聞いてしまいます。
すると母は
「私ね、寒がりやけんね。ちょうどよかよ」
と。
いやいや……
暑いよね?
私はそう思うんですけどね(笑)
もちろん、本人が「ちょうどいい」と言っているのだから
それならいいのかもしれない。
でも、私にはどうしても気になることが!
それは、熱中症です。
認知症の母は、自分で温度調節をしたり
「今日は暑いから薄着にしよう」
と考えたりすることが難しくなっています。
だからこそ
「暑くないかな?」
「水分はちゃんと摂ってるかな?」
「熱中症にならないかな?」
と、どうしても心配になってしまう。
ところが、ここでまた問題が……
父は父で
「クーラーは寒い」
と言うんです。
だから、父が寒いと言えばクーラーを切ることも!
そうすると今度は
「母、大丈夫かな?」
と私が気になってしまう。
父にとっては寒い
母にとっては長袖がちょうどいい
でも私は
「暑いんじゃない?」
「熱中症になったらどうしよう」
と心配する
なんとも難しい問題ですよね![]()
介護をしていると、こういうことってありませんか?
本人にとっては「これでいい」
でも、こちらから見ると
「いやいや、それは心配だよ」
と思うこと!
つい
「こうしたほうがいいよ」
「こうしないと危ないよ」
と、本人を変えようとしてしまう
私もそうです
母のためを思っているからこそ
「もっと涼しくしてあげなきゃ」
「もっと水分を摂ってもらわなきゃ」
「ちゃんとしてあげなきゃ」
と思ってしまいます。
でも、母には母の感じ方がある。
母にとっては
「長袖を着ているほうが心地いい」
それも母の今の感覚なんですよね~
もちろん、熱中症など命に関わることは
「本人の好きにすればいい」と簡単には言えません。
だから、できる範囲で環境を整えたり
水分を摂ってもらったり
様子を見たりする。
でも同時に
「私が全部なんとかしなきゃ」
と、自分を追い込まなくてもいいのかもしれない。
介護をしていると
「親のために」
と思うほど、どんどん自分の心が苦しくなることがあります。
心配することと
全部自分の責任だと思うことは
同じじゃないんですよね。
今日も母は長袖です(笑)
私は、
「暑くないと?」
と聞くと母は
「う~ん、ちょうどいいごたぁ~」
と言います!
私は母の腕を触って
「ちょっとポカポカしてて汗かいてるからしばらく半袖にしとこ」
と言って着替えさせます。
それか、クーラーがついていれば様子を見て
クーラーが切れていたら強引にスイッチオンです
こうやって今日も
できることをする。
うまくいかなくても、自分を責めない。
そんなふうに、少しずつ介護と付き合っていけたら
いいなと思っています。
介護をしているあなたも、頑張りすぎなくて大丈夫。
心配するあなたも
イライラするあなたも
「もう知らん!」と思ってしまうあなたも
それだけ親のことを考えているからこそ
いろんな気持ちが出てくるんです。
親のことを大事に思っているからこそです!
充分頑張っている自分も大事にしていきましょうね♪
