ボブとご飯に行くことになった私。
確か外国人がよく集まるバーだったと思います。
底抜けに明るい彼は、どんどん人に声かけちゃうんですよ。
隣の席のお客さんに声かけたと思ったら、最終的に6人くらいでご飯たべてるみたいな。面白い体験でした。
当時の私はこんな感じ。
大学生になりたての頃は、いわゆる大学デビュー!
高校まではスポーツに明け暮れていて、髪の毛は短く男の子みたい。化粧もしてなくて、大学生になったらたーっくさんお洒落しよって思ってました
その時の私の中での美の基準は
・ぱっちり二重
・高い鼻
・白い肌
・痩せていてスタイルが良い
綺麗とされる基準が、白人のモデルさんになっていました。いわゆる「白人コンプレックス」。
なんでなんでしょうね、そうなりなさいと誰かに言われたわけでも無いのに。
雑誌やTVでもてはやされる女性が、上の条件に当てはまるからでしょうか。
色んなところで見聞きした情報が、今となってはかなり刷り込まれていたなぁって思います。
実際に
・髪色を明るい茶色のロングヘアーにチェンジ
・アイプチして目をぱっちり(実際は奥二重)
・女の子らしいフリフリのワンピース
大学デビューしたての頃はこんな風にしちゃいました(笑)
あの時は若かったな。
久しぶりに思い出したぜ、私の黒歴史!
たまたまボブと出会ったタイミングでは、
髪色を地毛の黒髪ロングにしていたんです。
彼は良くこう言ってくれました。
つづく